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第16回英文解釈 :【第2弾】等位接続詞and・but・orのつながりを考える!

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● こんちは、まこちょです。


前回に引き続き今回も等位接続詞(and・but・or)ありの文を攻略しちゃいますよ。


とにかくヤバい雰囲気が漂うこの文法ジャンル、一見簡単そうなのがミソなんだけどすっげえ深いから注意してね。


ただし味方につけたら強いよ本当に!前回よりちょっと難しいけど「直読直解」は忘れずに!

ではLet's go!

本日のお題はこちら


【問題16】
I have known men of affairs who have made great fortunes and brought vast enterprises to prosperity, but in everything unconcerned with their business appear to be devoid of common sense.

● bring ~to prosperity ● unconcerned with~「~に関わりのない」 ● be devoid of ~「~を欠いている」



【解説】


たった1文だけどね。これをサラっと訳せるなら、相当な使い手(?)だよ。

最初のandは何と何を結んでいるの?


● I have known men of affairs who...⇒ 問題ないね。関係代名詞のwho以下がmenにかかっている。men of affairsは「実業家」。ここまでで「私は...である実業家を知っている」who以下はと...


...men of affairs who have made great fortunes 【and】 brought vast enterprises to prosperity...


さあ来たよ最初のandだ。前回の等位接続詞の対処法を思い出してよ。


A and BのBはbrought。同じ形をand前で探す。今回の候補はknown、madeだけど、A and BのAとBは【類似内容】が来るから、ここはmadeとつながっているのが分かる。したがって


.... men of affairs who 【have made great fortunes】and【(have) brought vast enterprises to prosperity】


と考えられた人、バッチリね。 ここまでで「大きな財をなし、巨大企業を成功に導いた実業家」ということになるわな。

butは何と何を結んでんのよ??


● but in everything unconcerned with their business appear...⇒ ってなんだこりゃ?って思わなければね(笑)でも行かなきゃね。


butの後ろはin everything。前置詞+名詞はMで修飾語句だよ。ということはっと、これ 【A and M B】の形か?って思えた人マジですっげえ!!


この形、前回でやったんだよね。『A and M Bの形 ⇒ MをスルーしてBを見ろ!』だった。よぉ~し、華麗にスルーしちゃおうじゃぁないか!以下の記事も参考にしてね!

www.makocho0828.net

unconcernedって動詞じゃないの?


● but <in everything> unconcerned with their business appear...⇒ <    >でくくってin everythingをスルーするとunconcerned。


見えた!これ動詞だろ?前のどの動詞とつながっているんだぁ~?っと思っちゃった人、待て待て待て!ちょっちおかしい。このconcernedを「動詞」と考えるのは2つの点でまずいんだ。気づいた?

① concernは動詞で使う場合は「他動詞」⇒ したがって後ろに「名詞」が必ず必要
② concernedが動詞だったらその後のappearはどーすんのよ?


ね? 以上から判断してこのconcernedは「動詞」ではなく「分詞」だ!と考えられた人ビューティフォー!前のeverythingにかかっている。


but <in everything> ⇐(unconcerned with their business)appear...


つまりMの範囲は<in everything unconcerned with their business> だったのだ!長いな(笑)この<  >内の訳は「仕事に無関係なあらゆることにおいて」


ということはA but B のBはappearの「現在形」。ではbutの前に動詞の現在形ってあったかしら?余計なところを端折るぜ。


...men of affairs who have... , but...appear...

あるし(笑)ここかよ!でも安心したわ。

appear to V は「Vするように見える」。common senseは「常識」。ということはここ、「~したものの、仕事に無関係なあらゆることにおいて、常識にまるで欠けるように見える実業者」と解釈を持っていけばいいと分かるね。よし、これで決まりだ!


いやぁ前回も言ったんですが、『等位接続詞』やべぇな...


では本日の完全訳文はこちら。

完全訳:「私は、大きな財をなし巨大企業を成功に導いたものの、仕事に無関係なあらゆることにおいて常識にまるで欠けるように見える実務家を知っている」

まだまだこの『等位接続詞』シリーズは続きます。続報を待て!!(笑)

ではまた!
意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

第一回英文解釈はこちらになります
www.makocho0828.net


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