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まこちょ英語ブログ

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第17回英文解釈 :【まさかの第3弾】等位接続詞and・but・orのつながりを考える!

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● ういっす、まこちょです。

またやんのかよ!っていう世間の風を受けてるのは百も承知でございます。


ですが!そのくらいこの等位接続詞!重要な箇所なんです。


ここはひとつじっくり構えて本日もこのand、but、or、攻めてみましょう!


では本日のお題はこちらになります。Let's go 「直読直解」

本日の問題


【問題17】
① French parents do their best to develop the child's intelligence as rapidly as possible. ② They have little patience with childish ideas even if they do not go so far as to look upon childhood as an unfortunate but necessary prelude to adult life.

● do one's best 「最善をつくす」 ● rapidly 副:「急速に」 ● patience 名:「忍耐・我慢」 ● childhood 名:「子供時代」  ● prelude 名:「前置き」


【解説】


今回は2文。前から相変わらず押していきますのでヨロシク!

第①文:この不定詞の用法って何?


● French parents do their best... ⇒ 問題なし。「フランス人の親たちは最善をつくす」この辺は日本語に訳さず「英語」だけで片をつけたいもんです。次に進むとto不定詞。


... to develop the child's intelligence as rapidly as possible.


先ほどのdoがSVOの第3文型を取っているので、このto develop以下は「文型」に入らない⇒ つまりS/O/Cにならない ⇒ このto develop~は「副詞」だ ⇒ 「目的(ために)」と解釈しよう、ってなもんで快調に読んでいくとok。



実践ではピリオドまでサラっと読めればgoodだ。


the child's intelligenceは「子供の知能」、as rapidly as possibleは「できるだけ早く」っとこの辺の表現もガツンと頭に入っていてほしいところ。 ①文の全


訳:「フランス人の親たちは、子供の知能をできるだけ早く発達させるように最善をつくす」


不定詞の解釈が甘かった!という人、こちらの記事に詳しいのでぜひ読んで見てください!

www.makocho0828.net
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第②文:代名詞のtheyは何を指すのか?


● They have little patience with childish ideas... ⇒ この文も特に問題はないっすけどね。littleが「ほとんど~【ない】」と否定を強調した意味であることを間違えないことが重要だね。

それよりも解釈上重要なのはこのtheyの「特定」でしょう。


この文は第②文なんだけど、このように第①文 → 第②文と、各文章が【接続詞やその他のディスコースマーカーなしに】つながっている場合、第②文に出てくる代名詞は、【第①文の同じ箇所の名詞に対応している】っていうネタは意外と知らない人がいるみたい。


ここではtheyが第②文の【主語】でしょ?だから第①文の主語と同じはずだから、このtheyが指すのはFrench parentsだって分かるわけ。まぁ違うこともあるけどさ(笑)

さてここまででこの訳は「彼ら(フランスの親たち)は子供じみた考えにはほとんど我慢がならないのだ」


さて次。even if~という接続詞が飛び込んでくる。

第②文:前置詞のasの特徴を知っておこうぜ


... even if they do not go so far as to look upon childhood as...

go so far as to Vが「Vしさえする」というちょっと難しい表現だけどよく見るよ。look upon A as Bも良く出る表現。「AをBとみなす → AをBと思う」だ。


この表現には非常に重要な特徴があって、前置詞のasが使われているんだけど、このasは「=」の役目を果たすってのははっきり言って超重要

つまり A as Bだったら、A=Bと言っているよーなもの。何が言いたいかって?つまりAとBはSVCと全く同じ関係になるってこと。


正直、文型って苦手なんだよなぁって思っている人必見!こんな記事あります。
www.makocho0828.net
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ここでのAはchildhood「子供時代」、では=Bは?って思いながら読んでいくことになるよ。取りあえずここまで解釈すると、


「彼らは子供時代を【B】と見なすほどではないにせよ」さぁBだ。

第②文:このbutは何と何をつなげてんの?


...look upon childhood as an unfortunate but necessary prelude to adult life.


さて本日の大本命butが来たよみなさん(笑)。華麗にさばいていこうぜ。


手順はこれまでと同じ。【butの後ろを見る → 同じ品詞をbutの前で探す】だ。

butの後ろはnecessary「必要な」。形容詞。同じ品詞が前にあるはずってもう見つけたunfortunate「不幸な」。やはり形容詞だから、この2つをbutでつなげているね。まったく問題ない。


問題はanだよ。これ、冠詞っていうんだが冠詞は単独では使われない。必ず後ろの名詞とくっついている。そう、ここでは後ろのpreludeとくっついているんだ。つまりここは、an ~ preludeの「~」の部分にunfortunate but necessaryが入り込んじゃっているわけ。


冠詞と名詞の間にあるものは【必ず】名詞にかかるので、ここではunfortunateも necessaryも両方preludeにかかっている。つまり訳は、

訳:「不幸ではあるが必要な前置き(期間)」と訳せたら大人だ!(笑)


さてこれで②の文の解釈は決まり!最後に全訳をどうぞ。


②の文全訳:「彼ら(フランスの親たち)は子供時代を大人の生活に先立つ不孝ではあるが必要な期間だと見なすほどではないにせよ、子供じみた考えにはほとんど我慢がならないのだ」


完全訳: 「フランス人の親たちは、子供の知能をできるだけ早く発達させるように最善をつくす。彼らは子供時代を大人の生活に先立つ不幸ではあるが必要な期間だと見なすほどではないにせよ、子供じみた考えにはほとんど我慢がならないのだ」


もう何度も言ってますが、まじで『等位接続詞』ってスタイリッシュだな(?)


このやばい箇所を何とかものにしてクールな英文解釈マスターになろうぜ!


ではまた!(これ続くの???笑)
意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

第一回英文解釈はこちらになります
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