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第24回英文解釈 : 文頭のVing、 what節、andの文など徹底的に知識を深めよう!

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● こんにちは、まこちょです。みなさんお元気ですか?


さて今回も元気に英文解釈をしてみましょう。

復習が多くなってきましたので、こんなのやったっけな?と思いながら英文を読んで見てください。


本日のお題


[問24]
 ① Moving homeward by a new way, I presently found myself on the side of a little valley. ② The apple were in full bloom, and as I stood gazing, the sun burst forth gloriously. ③ For what I then saw, I have no words; I can but dream of the still loveliness of the bloomed valley.



今回の英文は3文構成です。

なかなかどうして、しっかりと読み込まないと足元をすくわれそーですね。

でも、丁寧に読みつつ、英文を読む「楽しさ」も忘れないようにしたいですよね。

ではLet's 「直読直解」!

[解説]

[①の文]

文頭のVingの処理。覚えてる?


● Moving homeward by a new way, ...⇒ いきなりこれまでの復習みたいな英文の出だしっすね。そう「文頭のVing」です。こんな時は、後ろに続く文の形でVingの用法が決まるのでした。読み進めると、


Moving homeward by a new way, I presently found...


Ving~, S+V...という形です。したがってVing~は「副詞節」つまり分詞構文と分かります。

分詞構文の訳はいろいろありますけど、「和訳問題」にでも課せられてない限りは「~と・~で」あたりの訳を当てておくと良いでしょう。

move homewardは「家路に向かう」、by a new wayは「初めての道をたどって」、presentlyは「まもなく」。ここまでの訳は、
訳:「初めての道をたどって家路に向かっている【と】、まもなく...を見つけた」


うぁ!まじかよ~「文頭のVingの処理」なんてやったっけか!?とか思ってしまったひと。おや?こんなところに...
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このfoundの文型は?


● ... I presently found myself on the side of a little valley. ⇒ I find myselfまで見ると「私は自分自身を見つけた」ですが、意味が分からない。ここは、


I(S) presently found(V) myself(O) on the side of a little valley(C).


の形を取っているのだった。SVOC文型を取るfindは「見つける」ではなくて「わかる」と訳すんです。


OとCの間には「主語 → 述語」の関係があるのも、実は学習済み。ここは「O【は】Cだと分かった」と訳すとバッチリ。


on the side of a little valleyは「小さな谷あいの斜面」 したがってここの訳は

直訳:「私は自分自身【が】小さな谷あいの斜面に出たと分かった」
意訳:「私は小さな谷あいの斜面に出た」

①全体訳:「初めての道をたどって家路に向かっていると、まもなく小さな谷あいの斜面に出た」


ぐわ!このfindってSVOC文型だったのかよ!見切れなかったぜ!No problem! こんな記事見つけました!
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[②の文]

等位接続詞のandって必ず1回は出るよね


● The apple were in full bloom, and, as I stood gazing, the sun burst forth gloriously.⇒ and手前まではすんなり読めるかと。in full bloom「満開で」


andが出てくるので、いつもの手順でGO! 「後ろの形を見る→前と同じ箇所を探す」だ。ただしandの後ろに「,(カンマ)」が入っている場合、それはMが挿入しているサイン。


...and, as I stood gazing, the sun burst forth gloriously.


つまり、A and M B の形になっている。こういった場合の対処法もすでにしてある。


そう「Mを華麗にスルー」するのだった!すると、


The apple were in full bloom and the sun burst forth gloriously.


とこのandは前後の「過去形」の文をつないでいるのが分かるわけ。burst forth 「突然現れた」、gloriouslyは「美しく」

Mの訳し方はどーよ?


● as I stood gazing ⇒ 訳すのは問題ないだろうと思います。重要なのは、このMは「どこにかかる(修飾する)か」ということ。


こんな時、andみたいな等位接続詞はいわば「バリア」みたいな役目を果たす。つまり「壁」みたいなもので、Mはその壁を飛び越えてAにかかることはできないんだ

したがってこの as I stood gazingはBの方の動詞を修飾することが分かる。


②の文訳:「リンゴの花が満開で、(そして)立ち止まって眺めていると、急に太陽が燦然と照り始めた」


[③の文]

whatを見たらまずは何をする?


●  For what I then saw, ... ⇒ whatを見たときの対処も学習済みだぜ!まずは「文末」を見て、「疑問文」でないかチェックするんだったね!

今回は「?」マークがないのでこのwhatは「関係代名詞」のwhatと分かる。what節は全体で「名詞節」。前のforとひとかたまりになって、前置詞 + 名詞を作っている。


<For what I then saw>,


と捉えられてた人、お見事! 訳:「私がその時見たものに関して」



what節の処理の仕方はこちらの記事に詳しいです!ぜひ一読を。 
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... , I have no words; I can but dream of the still loveliness of the bloomed valley.


「;(セミコロン)」は簡単に言うと「接続詞の何でも屋」。ここではandに近い意味で使われている。


butはonlyの意味があることを覚えておこう。the still lovelinessのstillは形容詞。「静かな」と訳します。

③の訳:「その時私の見た眺めは、まったく言葉では表せない。私はただ花が咲き乱れる谷あいの静かな美しさを夢に描くことができるのみである」


よし、決まった!全体訳はこうなったよ!


全体訳:「初めての道をたどって家路に向かっていると、まもなく小さな谷あいの斜面に出た。リンゴの花が満開で、(そして)立ち止まって眺めていると、急に太陽が燦然と照り始めた。その時私の見た眺めは、まったく言葉では表せない。私はただ花が咲き乱れる谷あいの静かな美しさを夢に描くことができるのみである」

まとめ


さて、今回はいかがだったでしょうか?今回の「見出し」を見てもらえば分かるように、一個一個はこれまで当ブログで話題にした内容ばっかりですね。

いかに定着させて、しかもそれを自由自在に使いこなすには相当な反復練習が必要かわかります。

焦らずじっくりやってみましょう!


ではまた。
意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

第25回英文解釈はこちら
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