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第31回英文解釈: that節の識別、無生物主語構文、代名詞の特定方法など盛りだくさんだぜ!!

直読直解英文解釈

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●こにゃにゃちは、まこちょです。


さて今回でこの英文解釈シリーズも31回目!


どんどん手ごわくなってきますが、気持ちは負けないでね。


ではLet's 「直読直解」」!

本日のお題

【問31】
① The belief that death is a gateway to a better life ought,logically,to prevent men from feeling any fear of death.② Fortunately for the medical profession, it does not in fact have this effect, except in a few rare instances.



[解説]

[①の文]

主節のS+Vを一発でとらえよう


● The belief that death is a gateway to a better life...⇒ The beliefを(S)とし(V)を探していく。ところが後ろにthat節であいかわらず(S)と(V)が離れているパターンか!と感じつつ先に進む。


The belief that death is a gateway to a better life ought,logically,to prevent...


thatの中身はdeath(S) is(V) a gateway(C)で第2文型の「完全文」

したがって、thatは接続詞で「名詞節」。前のThe beliefと「同格」の関係を作っているのに気づき


The belief(S) = [that death is a gateway to a better life] ought,logically,to prevent(V)...

 The belief ought to prevent...


ought to prevent(V)を発見できた人、この文章の洗礼はクリアってところですね。お見事!

belief「信念」、gateway「門戸」

訳「死はよりよき生活への門戸であるという信念は、理屈から言えば~を妨げるはずである」

that節の処理、主語の特定など、これまでの復習のオンパレードだ!
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無生物主語の文の解釈を考えるぜ


● The belief ought to prevent men from feeling any fear of death. ⇒ この文はthat節を抜くとこういった文になっていますね。


このような文を「無生物主語構文」といって、まともに訳すと日本語として意味不明な文になることが多いんだね。


物 prevent 人 from ~ing も有名な「無生物主語構文」なのだけど、このような場合は「物【は】人が~するのを妨げる」ではなくて、主語を「副詞的」に訳してみるといい感じになることが多い。ここでは、


The belief ought to prevent men from feeling any fear of death.


直訳「信念は人々が死の恐怖を感じるのを妨げるはずだ」
意訳「信念により、人々は死の恐怖を感じることができないはずだ」


①の文訳「死はよりよき生活への門戸であるという信念により、理屈から言えば人々は死の恐怖を感じることができないはずだ」


[②の文]

●  Fortunately for the medical profession,... ⇒ Fortunatelyは文全体を修飾する「副詞」で「文修飾の副詞」と呼ばれています。

medical profession 「医者」 したがってここは、

訳「医者にとって幸福なことには」

今だ主節のS+Vが出てきてないことを感じつつ次へ、

代名詞のitとthis effectを特定する


...it does not in fact have this effect, except in a few rare instances.

ここでちょっとした代名詞を特定する方法を伝授しますね。


ここまでで2文出てきていますが、このように接続詞もなく文①. 文②が並んだ場合、文②のほうに代名詞が使われていたら、それは①文の同じ個所に対応していることが多いんです。つまり


The belief(S) ought to prevent men from feeling any fear of death.

it(S) does not have this effect.


それぞれの色の部分が対応しているのが分かるかな?


つまりit = belief、 have this effect = prevent men from feeling any fear of death


ということになります。in a few rare instancesは「少数のまれな場合を除いては」


②の文訳「医療にかかわるものにとって幸いなことには、少数のまれな場合を除いては、実際には、そうした効果は生じない」


さて決まった!本日の訳はこれに決まり!

完全訳「死はよりよき生活への門戸であるという信念により、理屈から言えば人々は死の恐怖を感じることができないはずだ。(ところが)医療にかかわるものにとって幸いなことには、少数のまれな場合を除いては、実際には、そうした効果は生じないのである」

まとめ

さて、今回はいかがだったでしょうか?

今回のポイントは①S+Vの特定 ②that節の分類 ③無生物主語構文の訳し方 ④代名詞の特定でした。繰り返し出てきている知識もありますので、ぜひ過去記事等で復習してみてくださいね!


ではまた。
意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

第32回英文解釈はこちら
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