読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まこちょ英語ブログ

英語についてつらつらと学習するサイト

MENU

第46回英文解釈: 「be to V」構文の処理方法、お馴染み「and」の処理など、重要ポイント満載だ!!

スポンサーリンク

f:id:makocho0828:20161128153356j:plain


●こんにちはっす、まこちょです。


さて今回のセレクトした文章は「科学」のお話。


読めばごもっともな内容ですが、正確に把握するにはやはり「山場」がありそーです。


相変わらず丁寧にクリアしていきましょう!


ではLet's 直読直解!

本日のお題


【問46】
① The aim of science is to foresee, and not,as has often been said, to understand. ② Science describes facts, objects and phenomena minutely, and tries to join them by what we call laws, so as to be able to predict events in the future. ③ For instance, by studying the motions of the heavenly bodies, astronomy has succeeded in establishing laws which enable us to calculate the position of these bodies with respect to the earth in an unlimited future.


本日は3文構成。内容的にはそれほど難しくない英文です。


[解説]

[①の文]

The aim of science is to foresee, and not as has often been said, to understand.

be to V構文の訳し方は?


● The aim of science is to foresee... ⇒ 構造は簡単です。be to V構文は2種類の解釈があるので注意しよう!


[S be to Vの処理]

①S = to V のとき → 「SはVすることだ」
②S ≠ to V のとき →  be toは助動詞の「何でも屋」


②の意味は具体的に、「予定(~するだろう)」、「命令・義務(~すべき)」、「可能(~できる)」、「運命(~する運命だ)」、「意図(~したい)」などの意味になる。


今回はThe aim of science「科学の目的」= to foresee 「予知すること」だから①の解釈でok。

訳「科学の目的は予知することだ」

andが繋いでいるものは?


続いて、

...and not,as has often been said, to understand.


一見andで繋いでいるものは何?って悩みそうですがあわててはいけません。


まず,~,の「挿入」箇所をいったん省こう。すると、


...and no to understand.


となる。この形と同じ形がandの前にないか確認すると、


The aim of science is to foresee, and not to understand.


とあっさり見つかってラッキー!ちなみになぜnotが残っているのかは簡単で、「否定語」は省略できないのである。

訳「科学の目的は予知することであり、理解することではない


最後に「挿入」箇所を見てみると、as has often been said


これはas is often the case with A 「Aにはよくあることだが」の仲間で全体で「副詞」


①の訳「科学の目的は予知することであり、よく言われていることだが理解することではない」


挿入の処理ってどうやるの?または等位接続詞の対処法は?と思った人、こんな記事あります!
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net


[②の文]

Science describes facts, objects and phenomena minutely, and tries to join them by what we call laws, so as to be able to predict events in the future.

andが繋いでいるものを正確にとらえよう!


● Science describes facts, objects and phenomena minutely, and tries to join... ⇒ ここまで読んでandが2つ出てきますね。もちろんそれぞれが何と何を繋いでいるかは丁寧につかみましょう。

最初のandは、

Science describes facts, objects and phenomena minutely


と A,B and Cの形になって「名詞」を3つ繋いでる。簡単だ。


次のandはっと、triesが動詞なので、


Science describes A, B and C, and tries to join


とつながっていることが分かればgood!

訳「科学は事実や対象や現象を詳細に記述し、...しようとする」


続いて

... and tries to join them by what we call laws, so as to be able to predict events in the future


一気に読めるかな?what we call「いわゆる」という熟語表現で紹介されることが多いですが、もともとは「文」の一部。したがってここは「法則と呼んでいるものによって」と訳しても大丈夫よ。


また後ろのso as to Vですが、in order to Vと並び「Vするために」という意味で「目的」を表しますが、ここは前にカンマがあるし、A, so as to B「A、そしてB」と「前」から訳してok。

訳「科学は事実や対象や現象を詳細に記述し、いわゆる法則によって、これらのものを結合して将来の事象を予言できるように試みる」


[③の文]

For instance, by studying the motions of the heavenly bodies, astronomy has succeeded in establishing laws which enable us to calculate the position of these bodies with respect to the earth in an unlimited future.

主語と動詞をビシっと捉えよう!


● For instance, by studying the motions of the heavenly bodies,... ⇒ 前置詞byによって

この箇所が文の主語に慣れないのを確認し、


... by studying the motions... , astronomy(S) has succeeded(V) ...


S+Vを発見していく。チョー簡単!the motions of the heavenly bodies「天体の動き」


訳「例えば、天体の動きを研究することによって、天文学は...成功した」


もうさすがに完璧!?主節のS+Vの取り方完全マスターはこちらの記事へ!
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net

あとは後ろは表現上の問題だけだね。lawsに関係代名詞節whichがかかっている、


... laws which enable us to calculate the position of these bodies with respect to the earth in an unlimited future.

with respect to「~に関連して」という「前置詞句」


③訳「例えば、天体の動きを研究することによって、天文学はある無限の未来時におけるこれらの天体の地球に対する位置を計算できる法則を確立することに成功した」


後半はなんてことなくいけるかと。


よし決まりだ!全体訳はこれになります。


全体訳「科学の目的は予知することであり、よく言われていることだが理解することではない。科学は事実や対象や現象を詳細に記述し、いわゆる法則によって、これらのものを結合して将来の事象を予言できるように試みる。例えば、天体の動きを研究することによって、天文学はある無限の未来時におけるこれらの天体の地球に対する位置を計算できる法則を確立することに成功した」

まとめ

f:id:makocho0828:20161128153452j:plain


今回はいかがだったでしょうか、いわゆる「科学」のお話で、文章自体の抽象度はほぼなく読みやすい英文だったかと思います。ポイントは、

>① be to V構文の訳し方
② 等位接続詞のandの処理
③ S+Vの発見

など基本事項で、これが分かってないと正確に文章を理解することが困難なポイントでした!


ではまた!
意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

第47回英文解釈はこちら
www.makocho0828.net

このカテゴリの第一回はこちらです。
www.makocho0828.net


あわせて読みたいこんな記事あります
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net