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まこちょ英語ブログ

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主語と動詞 (S+V) が見つけられなかったら英文など読めるわけがない件

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まずえらそーですがこれだけは言いたい


● まず、早速ですが、英文に「必ず」あるものってなんだと思います?


そう、主語(S)と動詞 (V)です。これだけは間違いありません。


英文を【前からスラスラ読めるようになる】ための第一歩は、まさにこのSとVを見つけだすことが出来るかにかかっています。

したがってこの【読解英文法】の記念すべき第1のルールはこれ。

○【ルール①】:英文とは ⇒ S(主語)とV(動詞)が必ずある

ということは必然的に【どれがS】になるかの最低限のルールは知らないといけませんよね?


今回はその点をご説明したいと思います。

どんな品詞が主語になれるっていうのよ?


まず、どんなもの(品詞)が主語Sになれるのかを知っておこう。

○【ルール②】: 主語S ⇒ 必ず名詞(句・節)


名詞以外の品詞は絶対に主語Sになれません

○【ルール③】:主語S ⇒ 英文を読み始めて「一番最初に出てきた名詞」


みなさんは特殊な事情でもない限り、英文を「右から左(←)」に読んだりはしませんよね(いや、馬鹿にしてないですよ?)


そう、英文を「左から右(→)」に読み始めた時に「一番最初に出てくる名詞」が主語(S)になります。非常に簡単です。


「いや、最初に出てきた名詞が主語にならないことありましたよ!?」


す、するどい指摘ですね(汗)そう実は【ルール②・③】の条件に合う名詞ならば何でも【無条件】に主語Sになるというわけではないんです。 


以下のルールに沿う名詞は【主語S】になることが出来ません。

○【ルール④】:「前置詞」が前についた名詞 ⇒ 主語Sになれない

○【ルール⑤】:「前置詞+名詞」⇒<     >でくくる


ルールばっかりで息苦しいでしょ(笑)?


例えば The boy 〜 で文章がスタートしたとします。

このboyは名詞で、しかも文章の一番最初に出てきた名詞だから【ルール②・③】にバッチリ合うことになりますね。 したがって、


The boy...
  

とたった2語の単語しか出てきていませんが、これだけでこのThe boy=主語Sと頭の中で感じることができたかが重要です。 

ですがこのthe boyがAbout the boy...となっていると、aboutは前置詞ですので【ルール④】が適用され、the boyを主語Sと考えず

About the boy 〜 ⇒ 主語の名詞は「他にある」!どこ?

と、先ほどとは全く違う思考で英文に当たることになります。


さていかがでしょうか? いけそうだ!と思ったら以下の問題を解いてみましょう。英文の「読み」 が上達するコツは「理解」 ⇒ 「定着(練習)」を繰り返すことです。 


つまり「習って」「慣れる」ことが大鉄則!

本日の練習問題はこちら!


[練習問題] 次の文のSとVを指摘しなさい。
(1) To my surprise, he was still alive.
(2) A man with blue eyes was playing in the park.
(3) On the back of the sofa John noticed Katy's blue blouse.
(4) With the withering of the culture the birth of a completely new way of thinking came.
(5) In the beginning was the word.


【解説】

どうですか?主語Sと動詞Vが簡単に見つかったでしょうか。


もちろん「一読して考える」のではなく「文頭からピリオドまで到達するまでに」この作業が完了していなければなりませんよ。


(1) To my surprise ⇒ toが前置詞ですのでmy surpriseが主語Sになるわけがありません。カッコでくくりましょう。すると<To~>he・・・が出てきましたのでこれが主語Sと分かります。動詞はwas。S= he、V= was
訳: 「驚いたことに、彼はまだ生きていた」


(2) A man ⇒ これが主語Sです。この時点でわからなければなりません。

with blue eyesは前置詞+名詞。カッコでくくり was playingが見えてきます。

A man(S) <with blue eyes> was playing(V) .


と一読でとらえられれば合格です。  S = A man  V = was playing
訳: 「青い目をした人が公園で遊んでいた」


(3) ちょっとずつ文が長くなってきましたが「基本姿勢」は全く変わりません。一読で主語Sと動詞Vが見つけられるでしょうか?

On the back ⇒ onが前置詞ですのでthe backは主語Sになれません。< >に入れます。

同様に of the sofaも前置詞+名詞の組み合わせ。ここまでで、 


<On the back><of the sofa> John noticed...


と整理し、John noticedを主語S+動詞Vと考えられた人はお見事です!   S = John   V = noticed
訳: 「ソファーの後ろに キャシーのブラウスがあることに気付いた」


(4) どんどん行きましょう。また長い文章ですが絶対捉えられますよ。

With the withering of the culture ⇒ 慣れてくるとそれぞれの組み合わせが<With the withering><of the culture>と見えてきて、

<With the withering><of the culture)>the birth((S) <of a completely new way>< of thinking> came(V).
                       
と前置詞+名詞の<   >の中に埋もれたSとVを容易に発見できたはずです。 S = the birth   V = came
訳: 「文化の壊滅で、まったく新しい考え方が登場した」 

(5) さて最後の問題になりました。 これまでのように In the beginning を<   >でくくるところまではできるかと思います。ですが、


<In the beginning> was(V) the word.
            

となりwasの主語Sが見つけられません

the beginningはinとくくっていますので【絶対に主語Sになれません】。ですが主語Sは【必ず】あります。したがってこの文で主語Sになれる「名詞」はthe wordしかありません。

<In the beginning> was(V) the word(S).
            
英文にはS → Vではなく V → Sの語順になるものが存在します。

「倒置」といいますが、今回はこの「倒置」については深く触れません。大事なことは、なんとなく「倒置」じゃないか?ではなく、今回のルールを駆使して英文を左から右に読んでみた結果、「倒置」という結論に辿りつかざるを得なかった、という思考のプロセスが何より大事です。   S = the word   V = was
訳: 「初めに言葉があった」



まとめ

さて今回の講座はいかがだったでしょうか?

このような感じで今後少しずつ【読解英文法】について触れていきたいと考えていますが「まこちょ、これは違う!」とかご意見等ございましたらぜひお知らせいただけば幸いでございます。


ではまた!
分かる! 解ける! 英文法!

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