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文型のまとめ(この文の文型って)

【読解】英文法

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2017 1/11 更新


● こんにちは、まこちょです。みなさんご機嫌いかがでしょうか。

まったく語彙力の無さか、毎回オープニングが同じですのでちょっと変えてみた、って分からない?

さて、今まででシリーズとして[1]〜[8]まで主に「文型」について解説してきました。

ここまでの説明でいったいどれほど英文を読めるようになるのか?ってちょっと興味ありません?

つまりこの辺でちょっとつまみ食いってな感じですよ。

その中でも、英文の中でも「特殊」な、通常の「型」から外れている文章を読んでみようと思います。

「文型」のまとめみたいなものですね。

では、練習問題にいきましょう!

本日のお題


[練習問題]
次の文を和訳しなさい。
(1) Beside the lake stands the hotel which was built in 1869.
(2) So stubborn is he that we will have to give up our plan.
(3) Whether he will come or not I don’t know.
(4) We will apply to the problem the same measures that we took previously.



[解説]

今まで学習した【ルール】を使って和訳してみましょうよ!


(1) Beside the lake stands the hotel which was built in 1869.

Beside は前置詞。後ろの名詞とセットになってるね。【ルール④⑤】により 


<Beside the lake>
           
standsV。ここまでで


<Beside the lake> stands(V)...
                           

standsのSが必要ですが【ルール④】によりthe lake は(S)になれません

主節は完全な文になるので「必ずSがある」という考えから、


<Beside the lake > stands(V) the hotel(S) which was built in 1869.
    

後ろに主語Sを見つけます。 SとVが逆になった「倒置文」ということが分かりました。

訳:「その湖の傍に、1869年に建てられたホテルがある。」 ( the hotel = S, stands = V S+V文型 )

○【ルール㉗】:Sは動詞Vの前になければ後ろでさがす

(2) So stubborn is he that we will have to give up our plan.

So stubborn は形容詞でSになれません。形容詞はCになります。is はV。ここまでで、 


So stubborn(C) is(V)

                 
(1)と同じように後ろにSを見つけます。すると、


So stubborn is(V) he(S)
               

全体を元に戻すと
            

He(S) is(V) so stubborn(C) that we will have to give up our plan.


S+V+C文型がC←V←Sと逆になっていたことに気づけたでしょうか。

○【ルール㉘】:S+V+Cは時にC+V+Sの語順になる


訳:「彼はとても頑固なので我々は計画を断念せざるを得ない。」 ( he = S is = V stubborn = C S+V+C文型)


(3) Whether he will come or not I don’t know.

whether接続詞。後ろの文とセットになっています。


(whether he will come or not)
           

I don’t know. Iの前に接続詞・関係詞がないのでこの文は「主節」です。ここまでで、


(Whether 〜not) I don’t know.
                  
Whether節には副詞節と名詞節があるがここではどちらか?と考えることが重要です。

           
主節のknowの基本は他動詞。したがって後ろにOがありません。


(Whether 〜 ) I don’t know → Oがない

                                                   
主節は必ず「完全な文」になるので (whether〜not)を「名詞節」と考えます。

名詞節のwhetherは「〜かどうか」と訳します。

whether節が「名詞節」か「副詞節」か分からん!という人こんな記事見つけちゃったよ!
www.makocho0828.net


ところで文中の「名詞」は必ず文の「何か」になっていなくてはなりません。

つまりこの(whether〜)の部分も何かの「役割」があたえられていることになりますね。

ではknowのOという「役割」をあたえてみましょう。


(Whether he will come or not) = (O) I(S) don’t know(V)

そう、この文はO+V+Sとやはり「倒置」した文だったのです!

               
訳:「彼が来るかどうか私にはわからない。」  ( I = S don’t know = V whether he will come or not = O SVO文型)

○【ルール㉙】:文中の「名詞」に必ず役割を ⇒ S/O/C/ 前置詞の後ろにつく名詞 のどれかになる

(4) We will apply to the problem the same measures that we took previously.

We will applyが主節。apply は他動詞でA to Bと後ろに続きます。つまり apply A to Bという形になります。
         
applyの後ろにAがありません。おかしいと思うことが重要ですね。 


apply Aない to the problem … 

         
主節は完全な文なのでAは必ずあるはず、という考えから周りをみるとthe same measuresという名詞があります。

名詞は必ず「役割」を持っているはずだ、という考えから、

         
We will apply [Aがない] to the problem(B) the same measures(A) ….

つまり、the same measures の部分がAだったのです!

訳:「我々はその問題に対し、前にとったのと同じ方策をあてはめるつもりである。」 
( We = S the same measures = O SVO文型  apply A to B )

本日のまとめ


さて、今回はいかがだったでしょうか? 今回は「倒置」というみなさんにとっては厄介な型について学習しました。

今回の教訓は何かといいますと、一見つじつまが合わないような英文でも、文法の「ルール」にのっとり丁寧にときほどいていけば、正確な解釈ができるようになるというものです。

【ルール】はあくまでも私たちにとって「手段」の一つです。ぜひ使い倒してやろうじゃありませんか!必要最低限なルールを身に着けて、英文をどんどん読みましょう。

ではまた!

今回の記事で使った【ルール】はこちらで詳しく解説しています
www.makocho0828.net
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