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動名詞・分詞・分詞構文のingの違いとは?その見分け方を今日は切る!

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※この記事は2017年10月20日に更新いたしました※


この記事を読むと
動名詞・分詞・分詞構文のingの違いが分かります。



● みなさんこんにちはまこちょです。 



みなさん、英文中に~ingの形が出てくるとちょっと気おくれしませんか?




なぜって僕が以前そうだったから。





これね、理由はわかるんですよ。だってing形の用法って多いですものね。



動名詞・分詞・分詞構文のingって...いったいing形ってどれだけ種類があるんだよ、てな感じですよね。しかもそれが文中になんか出てくるともうね、うぁ~って思うのよ。



これは一回整理しとかなきゃって思うじゃないですか。では本日その整理をしましょう。



とそういうわけで、今回のお題は文中に出てくる~ingの処理です。これが意外と簡単に見分ける方法があるんですよ。


ぜひ会得して、今後の解釈に役立ててくださいね!


まずはどんな~ingの種類があるか知ろう

〜ingの解釈の仕方といっても基本は「不定詞」の時と変わりません



不定詞の3用法が苦手な方はこちらの記事が詳しいです
www.makocho0828.net



ポイントは以下の通り。

【〜ingの用法】

① 名詞句 ⇒ 動名詞「〜すること」 (S/ O / C / 前置詞の後ろにつく〜ing)
② 形容詞句 ⇒ 分詞(前の名詞にかかる)「〜している名詞」 ※ 修飾語句のM
③ 副詞句 ⇒ 分詞構文(①、②以外)



Reading this book is important.

「この本を読むことは大切だ」


Reading this bookis主語になっている「動名詞句」。したがって「~すること」と訳す。




Who is the man running over there?

「向こうで走っている男は誰ですか」


running over therethe boyにかかっている。形容詞句の「現在分詞」です。「~している」と訳を当てましょう。



Having no money, I didn't buy the book.

「お金が無かったので、その本を買わなかった」



主節の主語(S)動詞(V)の前にある~ingは「副詞句」したがって「分詞構文」になります。




これらの〜ing形もどう使われているのかを見て、それぞれの役割を判断しなくてはいけません。


[練習問題]で確認してみましょう。

本日の練習問題

[練習問題] 
次の各文のVingの用法(動名詞・分詞・分詞構文)を指摘しなさい。また和訳しなさい。
(1) He is good at playing tennis.
(2) The boy standing over there is Bob.
(3) Walking along the beach, I came across him.
(4) I saw a duck crossing the street.




[解説]


前置詞 + ~ing ⇒ ~ingは動名詞



(1) He is good at playing tennis.




〜ing が前置詞の後ろ(ここでは at)にある場合、前置詞の後ろは「名詞相当」のものが来ますので、playingは動名詞ということがわかりますね。


前置詞の後ろの〜ing
動名詞 「〜すること」と訳す


He is good at playing tennis.


訳「彼はテニスをするのが得意だ」




(2) The boy standing over there is Bob.

この文はthe boy(S)、is(V)、Bob(C)ですので、standing over thereは文型に含まれていないのがポイント。


したがってこの箇所は修飾語句のMであるとわかります。[ ] でくくると、



The boy [standing over there] is Bob.

[           ] の部分がThe boyにかかる分詞だと分かります。 

訳「向こうで立っている少年はボブです」



※注意!※


よくある質問に、[       ]を名詞節(つまりstandingを動名詞と解釈する)に取る人がいます。しかしこれは絶対やってはいけません。



The boy [standing over there] is my brother.




[ ]を動名詞と解釈して「向こうで立っていること」とするのは×。




英文に出てくる名詞は必ずS / O / C / 前置詞の後ろの名詞のどれかになっていなければダメ。

これを名詞の「役割」といっています。この文の主語はThe boyですから、[   ]を動名詞の名詞節に取ってしまうと「役割」がなくなってしまうのです。


英文の中に宙ぶらりんの名詞(句・節)などというのはないんですよね。


え?マジで!名詞ってそんな「役割」あるの?って思った人、こんな記事あります。
www.makocho0828.net

役割のない名詞の処理法は?
www.makocho0828.net






(3) Walking along the beach, I came across him.




この文の主節はどこでしょう?ここではI came...が主節になりますね。




Walking along the beach, I came across him.
             



また、『主節の前にあるものは全て「副詞」』ですから、walking 〜,は全て「副詞句」です。


したがってこのwalking〜.は「分詞構文」と分かります。「分詞構文」の訳し方はさまざまですが、解釈上は「〜と・で」と訳しておくと良いでしょう。

訳「浜辺を歩いていると、彼にばったり出会った」


主節の前にあるものはすべて「副詞」だって?と思ってしまった人、この記事があります。
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net

分詞構文がよく分からない人はこちらの記事へ
www.makocho0828.net

知覚動詞のSVOC文型



(4) I saw a duck crossing the street.



この文はseeSVOCの第5文型を作っています。



そしてOとCの間には「主語→述語」の関係があるのでした。 



I(S)saw(V)a duck(O)crossing(C)the street.


したがってここは「カモ【が】通りを横切っている」の関係を大事にして訳しましょう。

訳「私たちはカモが通りを横切っているのを見た」


OとCに主語 → 述語の関係があるなんて...って思わずハットしてしまった人はこちらへ
www.makocho0828.net

まとめ

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さて今回はいかがでしたでしょうか?よくよく見てみると「句」は不定詞にしろ〜ingにしろ、その用法はとても似ていることが分かりますね。したがって臆することはありません!どんどん読んで、自分のものにしていきましょう!




ではまた!


何が何でも読んでおきたい!