まこちょ英語ブログ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まこちょ英語ブログ

英語についてつらつらと学習するサイト

MENU

分詞の意味上のSの考え方について考えてみた!

【読解】英文法

スポンサーリンク

f:id:makocho0828:20161116114319j:plain

2016 11/16 更新


● みなさんこんにちは、まこちょです。

前回・前々回と準動詞(to不定詞・動名詞)意味上の主語(S)について一緒に学習してきましたが、みなさんご機嫌いかがでしょうか?僕は元気です(笑)。


いちおー参考までに、こんな記事です。
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net


えーと若干無理やりにオープニングをつなげております。ごめんなさい(笑)


さて気を取り直していきましょう。今回は「分詞」の意味上の主語(S)についてです。いろいろと細かいルールがありますが下の説明を何度も読んで見てくださいね。

これまでのおさらいです

● 分詞Ving/ Vp.pの意味上の主語(S)ですが、分詞はそもそも「形容詞用法」・「副詞用法」と2種類の用法があったのを覚えてますでしょうか?この辺のお話は以下の記事でご確認を。


後で見てください。
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net


なぜ、いきなりこんな確認をしたかというと、この分詞の意味上の主語(S)は、形容詞用法と副詞用法で表現の仕方が違うからなんです。


例えば形容詞用法ですが分詞の形容詞用法って2種類の使い方があったよね。

そう、SVOCCに分詞が来るパターンと、名詞にかかる分詞。これそれぞれ対応が変わります。

【ルール54】:形容詞分詞の意味上のS

① SVOCのCの場合 ⇒ Oが意味上のS ※ O→Cは主語→述語の関係
② 名詞にかかる場合 ⇒ かかる名詞が意味上のS


例 I caught him trying to go out of the room.
「私は彼が部屋から出ていこうとするのを見つけた」


I(S) caught(V) him(O) trying(C) to go out of the room.
→ tryingの主語はhim。


例 That is a very interesting movie.

「それはとても面白い映画だった」


→ interestingmovieにかかっている。movieinterestingの主語。a movie (is) interestingの関係がある

形容詞分詞はこれでOK。副詞用法はどうかな?副詞のVing / Vp.p「分詞構文」なので、これは実質分詞構文の意味上の(S)は?という意味だね。

○【ルール55】:分詞構文の意味上のS

① ない場合 ⇒ 意味上の主語S = 主節(全体)のSと同じ
② 全体のSと違う場合 ⇒ 主格+Vingで書く

例 Seeing me, the dog wagged its tall.
「私を見るとその犬は尻尾をふった」

→ Seeing meは分詞構文。seeing主語(S)がないのは全体の(S)と同じため。したがって主語(S) = the dog。



例 The rain beginning to fall, we took a taxi.

「雨が降り出したので、我々はタクシーに乗った」

→ beginningの意味上の(S)はThe train。全体の主語(we)と違うので主語を書いている。

本日の練習問題


少し【練習】して頭になじませよう!

[練習問題]各文を和訳せよ。また各文の分詞の役割を決め、意味上のSを指摘せよ

(1) We heard her singing merrily.
(2) The girl singing merrily is my sister.
(3) This is a camera made in Japan.
(4) Look at the sleeping baby.
(5) I talked to the boy playing the piano.
(6) Tired after a long walk, I went to bed early.
(7) It being fine, we will go on a picnic.


【解説】

(1) We heard her singing merrily.

訳「私たちは彼女が楽しそうに歌っているのを聞いた」

 
heard = 知覚動詞SVOC文型singing=C。 

【ルール54】により、SVOCOC【主語→述語】の関係なのでsingingの意味上のSherということになります。



(2) The girl singing merrily is my sister.

訳「楽しそうに歌っている少女は私の妹です」


singing merrily The girl にかかっている分詞の形容詞用法ですね。名詞にかかる分詞の意味上のSはstyle="color:#FF0000">かかっている名詞です。


(3) This is a camera made in Japan.

訳「これは日本製のカメラだ」


made in Japana cameraにかかっているので形容詞分詞。madeの意味上のSa camera。注:「受身の関係」になっていることに注意だ!!!まちがっても「過去形」じゃないぞ。



(4) Look at the sleeping baby.

訳「その眠っている赤ちゃんを見なさい」


sleepingbabyにかかっている。したがってsleepingの意味上のSはbaby



(5) I talked to the boy playing the piano.
訳「私はピアノを弾いている少年と話をした」


playing the pianothe boyにかかっている形容詞分詞。意味上のSthe boy



(6) Tired after a long walk, I went to bed early.

訳「長く歩いた後で疲れていたので、早く寝た」


I went…主節。ということはその前の文は必ず「副詞」になる。


[Tired after a long walk],= 副詞I went…

      
副詞のVp.pは分詞構文(being) tiredのSがないのは主節のSと同じだから。

したがって (being) tired の意味上のSIということになる。


主節の見極め方がよくわからない人はこちらの記事にどうぞ!
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net


(7) It being fine, we will go on a picnic.

訳「天気がよければピクニックに行くつもりだ」


we will go…主節なのは明らか。したがってweの前にあるものはすべて「副詞」だね。


[It being fine], = 副詞 we will go....



したがってbeing分詞構文

beingの前にItがあるのは、意味上のSが主節のSと違うから」。このItは「天気」のit。必ず「主格」で書くことに注意。

まとめ

f:id:makocho0828:20161116114342j:plain

さて、今回はいかがだったでしょうか?分詞はちょっと厄介ですよね。シチュエーションによって分詞のSが変わってしまうのはみなさんにとって迷惑以外何物でもありません。


ぜひ、会得して今後の解釈に役立てばと思います。


ではまた。


あわせて読みたいこんな記事あります。
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net