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自動詞と他動詞で意味が変わる注意すべき動詞はこれだ!

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この記事を読むと
自動詞と他動詞で意味が変わる動詞が分かります。


● こんにちは、まこちょです。



英語の学習において、動詞が「自動詞」で主に使われるのか、それとも「他動詞」で使われるのかという知識は非常に重要です。



この「他動詞」「自動詞」の意識がないと、英作文等で正しく動詞を使えていないということで減点されてしまう要因になってしまいます。

また最近では英検などの資格試験でも自由英作文等で英文を書かせますので、動詞の使い方として後ろに名詞が必要なのかそうでないのかは英語学習の超重要ポイントと言ってよいでしょう。


「自動詞」「他動詞」についての学習はこちらがおススメです。
www.makocho0828.net



ところで、なぜ動詞を使うのに「自動詞」「他動詞」の判断が必要かというと、もちろん形式上の問題もあるのですが、それ以上に次のような理由があります。


自動詞・他動詞の判断が必要な理由
自動詞と他動詞で意味が変わる動詞がある。



いや、これは厄介ですよね。動詞の意味が変わってしまうなんて...。ということは自動詞・他動詞の使い分けをしっかりしないと正確な英文が作れないということじゃないですか。


しかもこの意味が変わる動詞、意外と入試で狙われたりするんです。



そういうわけで、今回は「自動詞と他動詞で意味が変わる入試頻出の動詞」をテーマにまとめてみたいと思います。


ぜひ活用していただいて、正確に動詞が使えるようになっていただければ幸いです!

① run


他動詞・自動詞で意味が変わる代表的な動詞といったらコレ。runっていったら「走る」ですよね?ですがそれは「自動詞」で使った場合。実はrunには「他動詞」で意味が変わるんです。


ちょっとまとめてみましょう。


run
①【自動詞】⇒「走る」「立候補する」
②【他動詞】⇒「経営する」


My little sister runs every morning.

「僕の妹は毎朝走っている」


He runs for a pre-election.
「彼は予選に立候補する」


My little brother runs an Italian restaurant. 
「僕の弟は、イタリアンレストランを経営している」



意外なところで、runには「立候補する」という自動詞の意味があることもチェックしておきましょう。

② stand

続いてはstand。みなさんのおなじみの意味はもちろん「立つ」ですね。自動詞表現です。これも他動詞で意味が変わるんですよ。

stand
①【自動詞】⇒「立つ」
②【他動詞】⇒「我慢する」


Her house stands on the hill.
「彼女の家は丘の上に立っている」



I cannot stand him anymore!
「もう彼には我慢できないよ!」 


stand「我慢する」の表現の場合、どちらかというと否定文で、かつ後ろには動名詞の形で使うことが多いようです。

③ attend

attendattend the meetingなどで「会議で出席する」で使うことが多いのですがこれは「他動詞」で使った場合。自動詞の意味は「注意する」となります。

attend
①【自動詞】⇒「注意する」
②【他動詞】⇒「出席する」



The boy attended to what his client was saying.
「その少年は、クライアントの言っていることにしっかり耳を傾けた」


The counselor attended the meeting.
「そのカウンセラーは、ミーティングに参加した」



ちなみにattendの名詞形にattentionがありますが、有名なイディオムにpay attention to~「~に注意を払う」があります。attend to「~に注意する」の表現を名詞化したものだったのです。

④ do

なんとdoも「他動詞」「自動詞」で意味が変わるのです。doは「他動詞」では「~をする」、ところが自動詞では「十分である」「間に合う」「役に立つ」という意味になります。


これは入試でもよく問われますよ。


do
①【自動詞】⇒「十分である・間に合う・役に立つ」
②【他動詞】⇒「する」


This box will do for a seat.
「この箱は腰掛け用になる」


This bench will do for three people to sit on.
「このベンチは 3 人が座って十分だ」


I have to do my math tonight.
今夜は数学をしなければならない.


doは多義語です。このように一見簡単に思える単語が実は一番やっかいだったりします。

⑤ read

なんとreadも「他動詞」「自動詞」で意味が異なるのだ。


read
①【自動詞】⇒「解釈される・読める」
②【他動詞】⇒「読む」


This document can read in different ways.
「この文書は違ったふうにも解釈できる」 


He read this book yesterday.
「彼はきのうこの本を読んだ」

⑥ sell

sell「自動詞」で用いられると「売れる」の意味になります。


sell
①【自動詞】⇒「売れる」
②【他動詞】⇒「売る」


This car should sell at a high price.
「この車は高値で売れるはずだ」


I sold this car three days ago.
「私は三日前にこの車を売った」


まちがっても「自動詞」なのに「売る」という訳語を当てないようにしよう。「この車は高値で【売る】はずだ」などとやってしまうと車が何か売ることになってしまいます。まるでアン○ンマンの世界ですね(笑)



ちなみにこのread / sellのこの自動詞用法は「能動受動態」の項目でもよく狙われますので注意しましょう!

能動受動態についてはこちらの記事にどうぞ
www.makocho0828.net

最後に入試問題です。

ちょっと入試問題をやってみましょう。この問題が解けますか?


【問】

This rule ( ) several ways.

① reads
② writes
③ interprets
④ understands


こういう風に狙われますが難しいですね。


②~④は他動詞で、①が自動詞の表現もあるのです。答えは①が正解。「この規則は何通りにも解釈できる」という意味ですが、interpret他動詞「~を解釈する」。したがってここで使うには受動態にして


This rule is interpreted (in) several ways.


としなくてはなりません。


受動態と能動態の違いについてはこちらをどうぞ
www.makocho0828.net

まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。「自動詞」「他動詞」で意味が変わる動詞はほかにもたくさんあります。



こういった点が入試問題などで問われる、または英作文等の作成に役立ちますので、ぜひ貪欲に吸収すると良いでしょう。



ではまた

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