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英語の「強調」表現はこれだけある!It is ~thatだけじゃないこれが「強調表現」決定版だ!

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仮主語・強調構文

 

この記事を読むと
英語の「強調」方法が分かります。

 

● こんにちは、まこちょです。

 

英語の学習をしていると「強調表現」とかいってIt is~thatを用いた表現を学習するかと思います。例えばこんな構文が有名で、一度は見たこともあるのではないでしょうか。





It is last year that he lived in America.
「彼がアメリカに住んでいたのは去年だ」

 

このようにIt isthatの間に強調したい言葉を挟んで表現します。「強調構文」なんて呼ばれることが多いですね。

 

強調構文についてもっと深く学習したい方はこちらの記事へどうぞ
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net

 

ところで英語は「強調」したいときはいつもこのIt is ~thatを使うというわけではありません。他にも英語の「強調表現」はあるんです。

 

そこで今回は、It is~that以外の「強調」表現をピックアップし、これだけある!とみなさんと驚いてみようかなと思います。

 

ぜひ「強調表現」をマスターしていただいて、今後の英語学習にお役立てください。

 

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これが英語の強調表現のすべてだ

動詞を強調する

まずは「動詞」の強調のしかたを学習しましょう。例えば次の文を見てください。



I love you.



この文の動詞といったらloveなのですが、この動詞を「強調する方法」があるんです。どうするのかというとdo / does / didを使ってこのように表現します。





I do love you.

「私はあなたが本当に好きなんだ」





え?do / does / didなんて「否定文・疑問文」で使うんじゃないの?と思わないでください。「肯定文」にだって使うことができるんです。




She came.





でしたらcameは過去形ですが、did + comeとして




She did come.
「彼女は本当にやってきた」




とわざわざ表現することによって動詞を「強調」することができるんです。



Do come with us.

「私たちと一緒にぜひ来てください」



Do be kind to your children!

「自分の子供たちには是非とも優しくしなさい」



 

否定の副詞(not)を強調する場合

続いては否定の副詞を強調する場合です。否定の副詞といったらnotがあまりにも有名ですね。




I do not believe his story.
「わたしは彼の話を信じていない」




このnotを強調したい場合はnot + αという形で表現します。代表的なものを挙げてみますね。


not ~ at all ( 決して ~ ない )

not ~ in the least ( 少しも ~ ない )

not ~ whatever ( 少しも ~ ない )

not ~ by any means ( 決して ~ ない )

not ~ for all the world ( どんなことがあっても ~ ない )


これらの表現はnotのすぐ後ろに置いてもいいですが、文末に置くのもOKです。




I am not at all tired.
= I am not tired at all.

「 私は全然疲れていません



He is not interested in soccer in the least.
「彼はサッカーに全く興味がない


 

疑問詞を強調する場合

なんと強調表現は「疑問詞」をも強調できるのでした。ever、on earth、in the worldなどを疑問詞のすぐ後ろにつけて強調します。訳は「いったい」という表現を使うとしっくりきます。



Where in the world did you come from?

「いったいぜんたいどこからきたんだね」





間違ってもin the worldを見て「世界中で」などと訳出しないようにしましょう(笑)




How on earth did you get it?
いったいそれをどうやって手に入れたのですか」


 

比較級を強調する場合

比較級の強調表現については以前別の記事でご紹介させていただきました。こちらに記事を参照ください。

 

www.makocho0828.net

 

名詞を強調する場合

名詞を強調する場合はveryを使って強調します。そのときthe very 名詞という形で「名詞【そのもの】」「【まさに】名詞」と訳出すると良いでしょう。




He is the very boy who was born to play soccer.
「彼はまさにサッカーをするために生まれてきた少年だ」


 

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まとめ

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さて、今回はいかがだったでしょうか。英語の「強調表現」は種類が豊富で、このジャンルだけで入試問題が作成できるくらい多いです。





ぜひ身につけて表現の幅を広げてみてくださいね。





ではまた。

英語の強調表現を極めてみたい!という方は以下のボタンをクリックしてみてください。強調表現のすべてが分かります。

強調表現が完璧に分かるボタン

 

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