まこちょ英語ブログ

英語についてつらつらと学習するサイト

MENU

英文法問題に無料で挑戦!練習問題で実践力をつけよう!【ランダム英文法】

スポンサーリンク

f:id:makocho0828:20161127193436j:plain
※このページは2017 9/27更新しました


● こんにちはまこちょです。



私のこのブログには、「入試英文法【単元別】」なるカテゴリがあるのですが、このブログをご覧になった読者の方から




「英文法問題の演習がしたい!」




というお話がありましたので、「入試英文法【ランダム】」のカテゴリを作りました。


単元別に挑戦したい方は「入試英文法【単元別】」、いや俺はどこから出されても問題なし、かかってこいや!の人は「入試英文法【ランダム】」と上手く使ってくれるとありがたいです!



ぜひ挑戦してみてくださいね。目指せ満点!



本日の英文法演習問題


【問題】

(1) The girl was heard ( ) by him.

① sang
② sung
③ to be sung
④ to sing



(2) He ( ) in Paris for ten years when the war broke out.

① had lived
② was living
③ lived
④ has lived



(3) When ( ) you come to Japan?

① has
② have
③ did
④ were



(4) Much has ( ) about American values.

① written
② been written
③ being written
④ been writing




(5) My aunt took good care of me.

 = Good care ( )( )( ) me by my aunt.



【解説】

hearは知覚動詞




(1) The girl was heard ( ) by him.

① sang
② sung
③ to be sung
④ to sing




この文って一見するとwas heard「受動態」の文章だって分かりますよね。したがってこの文を試しに「能動態」に戻してみましょうか




He heard the girl ( ).




そうするとこの文は知覚動詞SVOC文型を取っていることがわかります。このように受動態の文を見たら一回能動態に戻してみることは英文法攻略には必要な要素です。


能動態、受動態がよく分からない人はこちらの記事へどうぞ
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net




知覚動詞の場合、SVOCCの位置にくるものは以下の通り。


SVOCのCの種類

① 原形不定詞
② ~ing / ~ed
③ 形容詞相当



今回はOとCの間に「能動関係」があるので( )に入るのはsingとなる。



He heard the girl sing.



ところでこのsingは「動詞の原形」ではなく「原形不定詞」と呼ばれているものです。



原形不定詞とは要するに「toのない不定詞」のこと。


原形不定詞とはいったい何?と思った人、こちらの記事がおススメ
www.makocho0828.net


これが「受動態」になると豹変するのだ!



この文を再度「受動態」に戻すと...



The girl was heard to sing by him


なんとtoが復活するのである! 答えは④が正解! 題材は「不定詞」からの出題でした。

時制は文中にヒントが必ずある


(2) He ( ) in Paris for ten years when the war broke out.

① had lived
② was living
③ lived
④ has lived



選択肢をぼーっと眺めてみるとどうやら「時制」に関する問題だと分かりますね。



つまり「文中」にヒントがあると。




He ( ) in Paris for ten years when the war broke out.



赤い箇所が「when+過去形」「過去」を表すサインになっている。したがって( )はとりあえず「過去形」が入るのは確定だ。この時点で④は脱落。



He ( ) in Paris for ten years when the war broke out.



さらによく見るとfor ten yearsがある。「for+期間」の表現は「~の間」で「完了形」とともに使う。



つまりこの文は「過去形」「完了形」の2つの要素を含む文だ。


したがって「過去完了形」が望ましいことが分かるよね。したがって答えは①が正解

whenの答えは「一点」を指す答えになる



(3) When ( ) you come to Japan?

① has
② have
③ did
④ were




これも選択肢を見ると「時制」の問題っぽいですね。では「文中」にヒントがあります。



この文、When~?の疑問文ですよね。したがって「~」の部分には「疑問文」の形が来ます。



この時点で外せるのが①、④。were you come...ですがこれを「肯定文」にもどすと、



...you were come...



「受動態」になるのですが、comeはそもそも「自動詞」ですので受動態にできません。


①も同様に「肯定文」に戻すと、you has come to...となりおかしいと分かります。



ところで皆さんはWhen~?「いつ~?」の疑問文で問われたらどう解答しますか?



例えば「君はいつ勉強したの?」に対する返答はどう?



おそらく答えは「昨日です」「三日前です」とかになりますよね?


まちがっても「一週間です」という答え方はしないはずです。


そう、When~?の答えは必ず「一点を指す」答えになるのです。


それに対して「現在完了形」「過去のある時から現在まで」の期間を表す表現です。


つまり「時間の幅」のある表現ですよね。



したがって「一点」を指すwhen~?非常に相性が悪いんです。



ですからwhen~?「現在完了形」は一緒に使えないんです。答えは③が正解

主語が「もの」ならまずは受動態を疑う

(4) Much has ( ) about American values.

① written
② been written
③ being written
④ been writing




この文はいったい何を聞いているのでしょう。



まずとりあえず③が外せますね。なぜなら英語でhave Vingの形は「存在」しないからです。



残りはどれも形上では可能性があるので形式上では選べませんね。



ポイントはwriteです。write「他動詞」で後ろには名詞が必要です。


例 They write a letter.


ところがこの文章、選択肢の①、②、④どれを入れても後ろに名詞がありませんね



さて、そこで考えるんです。他動詞でも後ろに名詞がいらない状況はどんな状況か?



それは「受動態」なんです。先ほどの例を受動態にすると、



A letter is written by them.



by+名詞「省略」することができますので、



A letter is written.



と後ろに名詞がない形ができました!



つまりこの問題も「受動態」なのです。受動態は「be+Vp.p」の形ですから、それを満たしている選択肢はしかありませんね。


能動態、受動態がよく分からない人はこちらの記事へどうぞ
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net

群動詞(熟語)を受け身にしてみる



(5) My aunt took good care of me.
  
 = Good care (     )(     )(     ) me by my aunt.




さて、最後は穴埋め問題ですね。



A take care of B「AはBの世話をする」という熟語ですね。



この熟語なのですがもしこの形を「受動態」にすると皆さんはどういう形にしますか?


おそらく、


B <be>taken care of by Aという形を想定するんじゃないでしょうか。



今回の文も



My aunt took good care of me.

= I was taken care of by my aunt.




となりますよね。



ところで、このtake care ofですが、実はもう一つ「受動態」の形があるのです!



それがcareを主語にしたパターン。形は、



Care <be>taken of B by A


となります。今回のこの問題もgood careが前に出ているので、



Good care ( was )( taken )( of) me by my aunt.



となるのでした!いや~これは盲点ですよね。

まとめ


f:id:makocho0828:20161127193515j:plain




さて、今回はいかがでしたでしょうか?このランダム形式はどの英文法単元から出るか分からないという点で、なかなか応用チックですよね!



ぜひTRYしてみてくださいね!



ではまた


あわせて読みたいこんな記事があります!
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net
www.makocho0828.net