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ofが「~の」の意味しか持ってないと思ったら大間違いだっつーの!主格・目的格のofのススメ。

【読解】英文法

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● こんにちは、まこちょです。


みなさんは「of」「愛」を感じたことが...ちょ!待ってくれ。調子に乗った(笑)


冷静になって仕切り直し。



前置詞のofって英文によく出てくるじゃないですか。


そうそう、よくA of Bなんていってね、「BのA」なんてふつーに訳していると思います。


大体はこれでいけるんですけど、たまーに「~の」訳だと今一つぴんとこない訳ができる場合があるんだよね。


例えばこんなの。

例 the sudden rise of literary persons to eminent positions in 19th century
「19世紀の文学者たち高い地位への突然の上昇」



う~ん、なんとなく「アレ」な感じ。


まず「固い」。日本語でこんな言い方するのかしら?


実はこういったシチュエーションは英文を読んでいるときによく見られるよね。


が!実はこういった「アレ」な状況をちょっとした「知識」と工夫で回避することが可能なのだ!


もうこれでofを見たら「~の」と安直に飛びついたりしないはず!


周りの友達にもofをスタイリッシュ表現して、羨望のまなざしを向けてもらおーじゃないですか。


ではいきましょう。本日のお題はofは「~の」だけだと思うなよ?の巻だ!

ofって実は万能なの?


まずはofについてあやまった考えを正そうぜ。


○【ルール108】:前置詞のof ⇒ 「~の」だけではない

いや~ストレートな【ルール】ですね(笑)


でもねいいのよ。ただでさえofの「~の」信仰は広がりまくってるからさ。


そんなもんかね、って思ったら次のルールはこれ


○【ルール109】:前置詞のofの種類 ⇒ 4パターン

主格「~が」
目的格 ⇒ 「~を・~に」
同格 ⇒ 「~という」
所有格 ⇒ 「~の」


げ!こんなにあんの?っと言わないでね。


これからやる方法を使うと、あらま、不思議!あっという間に①~④の識別ができちゃうんだ。


じゃあ方法を教えますね。形は A of Bのときだよ!


コツはAとBの名詞を「比べて」みること。その時以下のことに注意するのだ。

○【ルール110】:A of B ⇒ AとBでどちらか「動詞化」できる方を探す


例 the rise of prices


この句は「物価【の】上昇」ですが、まぁ待て。priceは動詞にしようがないけど、rise「上昇 → 上がる」と動詞化できるね。つまり


上がる of prices


になる。そうするとみなさんの頭の中には何が上がる」のか問題になるはずだ。


そう値段が上がる」のである。


このときof pricesの部分が「値段が」となっているので、このof「主格」のofと分かるわけさ!


もう1問いってみようか。


例 the discovery of oil


うん、「石油【の】発見」だね。どっちかを「動詞化」してみようぜ!


oil「石油」はちょっとなぁ...動詞にはしづらいね。でもdiscovery「発見 → 見つけるってできんじゃん!


見つける of oil


みなさんの頭の中に何を見つける」のか疑問が出たんじゃない?

そう、石油を見つける」のだ。


ofを含むof oil「石油【を】って訳しているね。


そう、このof「目的格」のofというわけだ。簡単でしょ?


さて、コツはつかめたかな?ではここでおなじみの練習問題だ!

本日の練習問題

[問題] ofの用法に注意して和訳しなさい

(1) Our ignorance of the law caused the misfortune.
(2) After the passage of several years, we met each other again.
(3) He liked the art of painting very much.
(4) The climate of Tokyo is rather mild



[解説]

(1) Our ignorance of the law ...

「我々のその法律の無知」だと「は?」と言われかねないね。ここは冷静に句を見てみよう。

the law 「法律」は動詞化できないからignoranceかな。「無知」「知らない」っていけるじゃない。


Our 知らない of the law


そーすると何が何を知らない」ってなるじゃない?

そうここは「our=私たち【が】」「the law=法律【を】」知らないのだ。このときofを含むthe law【を】って訳してる。つまりこのof「目的格」だ。

訳「我々がその法律を知らなかったことが、その不幸な事態を引き起こしたのだ」

う~ん、なめらか~な訳だねぇ(笑)



(2) After the passage of several years...

「数年の経過の後」でもいいけどさぁ...もうちょっとスタイリッシュ(?)にね!

動詞化できるのはpassageだね。「経過」「過ぎる」っていけるものね。

ところで何が過ぎる」の? 数年が過ぎる」んだ。

of the passage「数年【が】って訳しているよ。このof「主格」だね。

訳「数年が経った後、私たちは再び出会った」



(3) the art of painting

「絵画の芸術」ですかい?まぁわかる、わかるけどね。

これpaintingの方が動詞化(絵を描く)とできるね。ここで注意! A of Bの【B】の方が動詞化できる場合、ofは「同格(~という)」になるんだ


○【ルール111】:A of BのBが「動詞化」できる ⇒ of = 「同格」


だからここは「絵画【という】芸術」でいい。

訳「彼は絵画という芸術が大好きだ」


(4) The climate of Tokyo...

これ、両方とも「動詞化」無理じゃね?って思った人、「正解」。

こういう時のof「所有格」、つまり我々の好きな「~の」でいいのだ。

○【ルール112】:A of Bの両方が動詞化できない ⇒ of = 「所有格」


訳「東京気候はかなり穏やかである」

まとめ

さて今回はいかがでしたでしょうか。ofもいろいろな訳し方があるなぁ~と思ってくれることが今回の一番のポイントかと。

これにforやbyがからんだ応用バージョンもありますがこれは次回に譲りましょう。


ではまた。


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