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まこちょ英語ブログ

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「一語」の形容詞が後ろから名詞にかかるってマジ!?その理由を徹底的に暴いてみた!!

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まずは形容詞の基本を知ろうぜ

● こんにちは、まこちょです。


みなさんは「形容詞」って知っていますよね?


例えばこんなやつ。


例 I am happy.

例 This is a beautiful flower.


この2つが端的に示しているように、英語における形容詞の働きって2つあるんです。ちとまとめますね。


[形容詞の働き]

① 動詞の補語(C)になる

② 名詞にかかる




うんうん。まぁこんな感じで通常英語の授業でまとめられますよね。


この時②の「名詞にかかる」場合の形容詞なのですが、通常英語は次のルールで行われています。


○【ルール126】: 名詞にかかる形容詞

① 形容詞が一語のとき ⇒ 【前】から名詞にかかる
② 形容詞が句・節(二語以上)のとき ⇒ 【後ろ】から名詞にかかる


②の後ろからかかる形容詞は例えば「不定詞の形容詞用法」とか「関係代名詞節」などがありますね。


例 I have a lot of things to do.
「私にはやるべきことがある」

例 I have a friend who plays tennis.
「私はテニスをする友達がいる」


こういった二語以上の形容詞句・節が後ろから名詞にかかるのはまあ分かるじゃないですか。

前からかかったらウザいしね。


ところが!


何とこの名詞にかかる形容詞、一語なのにもかかわらず後ろからかかる場合があるというのだ!


ちょっとこーゆうの困るんですけど。


なぜそんなことが起こるのか?本日は徹底的に攻略します。


もうこれでポツリと後ろから一語で修飾している形容詞に頭を悩ませる必要はありません!


バシっとその理由を完全把握して、思わずお友達から「形容詞仮面(?)」と言われてしまうくらいになっちゃいましょう!

本日のお題


[練習問題] 次の文を和訳せよ

(1) He bought a used car yesterday.
(2) There are a car used in the park.
(3) Barking dogs seldom bite.
(4) Look at the dog barking.
(5) He had some money available.
(6) Those present were furious.
(7) We've been looking for the people concerned.




[解説]

(1) He bought a used car yesterday.

ここでは分詞ですがusedが一語なので前からかかっています。ごくフツーのよくあるパターンですね。

a used car「中古車」と訳せばok。

訳「彼は昨日、中古車を買った」


ところが(2)はusedが一語のくせに後ろからかかっているのだ。


(2) There are a car used in the park.


もちろん間違いじゃありません。この時は次のルールに基づいて表現されているんです。

○【ルール127】: 後ろから一語でかかる形容詞 ⇒ 「今一時的」であることを表している 


ということは、a car used(今一時的に使われている)車」ということになるね。つまり、


「今一時的に使われている車」→「使用中の車」


と解釈するのだ。

訳「公園に使用中の車がある」


「中古車」「使用中の車」はえらい違いじゃないかおい!



(3) Barking dogs seldom bite.

この文はbarkingが一語でdogsにかかっている。これは「吠える犬」一般的性質を表している。


訳「吠える犬はめったにかまない」


ところがこれが(4)のようにthe dog barkingとなるとまったく意味が異なってしまうのだ。


Look at the dog barking.


先ほどの「一時的な」ニュアンスがここでも生きています。つまり今一時的に吠えている犬」なのだ。


訳「その吠えている犬を見ろよ」



(5) He had some money available.


availableっていう単語はよく一語で後ろから名詞を修飾するよね。これも実は暗記するのではなく、availableが「手に入る、利用できる」という意味で、その時に手に入る」(一時的)であることを表しているからなのだ。

訳「彼は利用できるお金があった」



(6) Those present were furious.


この文に関しては非常に多くの質問がくる英文です。よくあるのが「presentが単数形なのになぜwereになるんだ!」というもの。


まず押さえよう。presentは品詞によって意味が変わる。


[present]

① 名詞 → 「贈り物・プレゼント」
② 形容詞 → 前から名詞にかかる場合 「現在の」
③ 形容詞 → 後ろから名詞にかかる場合 「出席している」



つまりthose presentpresent名詞ではないのだ。形容詞present後ろからthoseにかかっているのである。


このpresent、形容詞でも「前から」、「後ろから」で意味が変わるのが特徴。


後ろからのpresent「出席している」の意味になるのは、もちろん「一時的」のニュアンスが込められるからだ。


訳「出席者は激怒した」


※参考 those presentはもともと

those people who are present

those people present

those present

叙述用法present「省略」された形です。このthose「予告」のthose


「予告」って何?と思ってしまった人、こんな記事あります。
www.makocho0828.net


(7) We've been looking for the people concerned.


concernedが後ろからpeopleにかかっている。でもこれはconcernedが「関係している」という意味なので、ある意味当然ともいえます。


それはある一定のことは「(一時的に)関与している」のが普通だからだ。


訳「我々は関係者を探している」

まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか? たま~に遭遇するこの一語の形容詞の「後置修飾」。ぜひ会得して明日からの読解に役立ててくれれば幸いです!


ではまた!


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