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接続詞asは意味が多彩!絶対知っておくべき5つの意味はこれだ!

【読解】英文法

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※この記事は2017年10/2日に更新しました

この記事を読むと
接続詞asの識別のコツが分かります

 

● こんにちは、まこちょです。

 

今日は世間を騒がしている(?)接続詞のasについてその見分け方のコツを教えます。

 

しっかしやっかいですよねこのas


だいたい「意味」が多すぎるんだよと思っている方、多いんじゃないでしょうか。生徒からの質問もおおむね

 

「接続詞のasの意味が多くてどの意味を使ってよいか分からない!」

 

という質問が多いんですよね。

 

でも心配ご無用ありません。接続詞のasはある程度の判断の「基準」を持っていると意味を「特定」するのに大いに役立つんです!

 

ぜひその「特徴」をつかんで正しい意味を使えるようにしてくださいね。

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本日の[練習問題]

 

本日は接続詞のasということが分かる前提で、いきなり練習問題から取り組んで見ましょう。


接続詞について理解を深めたい方はこちらの記事をどうぞ
www.makocho0828.net



【問】asに注意して次の各文を和訳しなさい。

(1) As I was tired from work, I went to bed early.
(2) It got colder as we climbed higher.
(3) Young as he is, he is very clever.
(4) He has the same watch as I have.
(5) You should read such books as will do you good.
(6) When in a group, you should act as the others do.



【解説】

 

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接続詞のasの基本の意味は「時」「理由」


(1) As I was tired from work, I went to bed early.


まずは基本の構えとして接続詞のasは「意味」が多いので、ある程度は「考える順番」を持っておいてた方がいいんです。

接続詞のasの基本の意味①
「~する時・~なので」(時・理由)

まずは何はともあれこれ。「時か理由」で意味が取れないか考えるのが基本です。(1)は「理由」で問題ありません。


「仕事で疲れていたので、早く寝た」

 

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asの後ろの文が「変化」を表す場合

 

(2) It got colder as we climbed higher.


次の(2)も「時・理由」でいけそうですが、よく見ると特徴があります。それが「比較表現」なんです。


接続詞のasの基本の意味②
「~につれて」(変化)

この文は見ての通り、asの後ろの文が比較級。その時はこの「~につれて」の意味になります。

「高く登るにつれてより寒くなった」



ちなみにこの用法は比較の文に限らず「変化」を表す表現があっても同様の訳し方をするのは押さえておいてよいでしょう。



例 As people grow up, they learn certain values.
「成長する」←「変化」を表す表現

「人々は成長するにつれて、ある価値を学ぶ」



例 As the sun rose, the fog dispersed.
「昇る」← 「変化」を表す表現

「太陽が昇るにつれて、霧が晴れた」



これらのルールで今一しっくりこない場合次の用法を考えましょう。

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asの文が「倒置」している場合

 

(3) Young as he is, he is very clever.



接続詞のasの基本の意味③
「~だが」(譲歩・逆接)


この逆接は難しいですよね。だから心優しい文の作成者はこんな特徴のある形にしていてくれたりするんです(全部が全部ってわけじゃないよ)。




なんか、この文ってasを含んでいる文の形がちょっとおかしいですよね。そうこの文は倒置しているのですが、その「変」具合が、このas「~だが」(譲歩)と訳せ!というサインになっているのです。



この文はもともとAs he is young,なのですが、この状態だとAs「時・理由」と訳すか、それとも「譲歩・逆接」で訳すか、表面上はわからないので、youngasの前に持っていくことで訳出に悩まないようにしてくれています。


「若いのだが、彼はとても利口だ」

 

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asの後ろの文が「不完全な文」の場合

 


(4) He has the same watch as I have.
これ、難しいよ!asが接続詞なのは、後ろがI (S) have (V)と続くことからわかかります。 



その時have「他動詞」であるにも関わらず後ろに名詞がないことに注目します。



これが次のasの種類の決定打になるんです。




こんな風に「本来なければならない要素がない状態の文」のことを「不完全な文」と言う。非常に重要です。
  

接続詞のasの基本の意味④
asの後ろが「不完全な文」
⇒ 「~するような[に](様態)・~と同じく(比較)」

直訳:「彼は私が持っているのと同じ時計を持っている」
意訳:「彼は私と同じ時計を持っている」


「不完全な文」っていったい何?と思ってしまった方、こちらの記事へどうぞ
www.makocho0828.net


(5) You should read such books as will do you good.





as の後ろが「不完全な文」なのは、willSがないことからバレバレですね。



したがってルール④のasにしたがって訳そう。ここでは「様態」


直訳:「あなたは、あなたに役に立つような本を読むべきだ」
意訳:「あなたは、役に立つ本を読むべきだ」

 

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asの前後の文が「同じ形の文」の場合

 


(6) When in a group, you should act as the others do.




これはどうでしょう?do代動詞actを指しているわけだから、この文はasを境にして「同じ形の文」が繰り返されているのが分かりますよね。


代動詞ってなに?と思った方、こちらの記事へどうぞ
www.makocho0828.net


そう、この場合もasの種類の特徴がよく出てる形なんです。こんなルールがあるんですね。


接続詞のasの基本の意味⑤
asの前後が同じ形の文
⇒ 「~するような[に](様態)・~と同じく(比較)」


こういう場合、たとえ後ろが完全な文でも「様態」で訳してokです。

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まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。




状況に応じてasは使い分けなければなりませんが、ある程度は「特定」できる部分が存在するのも事実です。ぜひ小さな「特徴」を見逃さず、適切なasの訳を入れてみてくださいね!




ではまた


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