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第14回英文解釈:仮目的語itの文かどうかを華麗に見極める方法!

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直読直解英文解釈

 

● みなさん、こんにちはまこちょです。

 

本日の課題はこちらになります。

あいかわらず「直読直解」 Let’s go!!

 

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本日のお題


【問14】下の単語を参考にしながら和訳しなさい
① It is difficult these days not to believe that literature and the arts attract less attention, and science and technology more attention, than a few generations or centuries ago. ② One often hears it said, in Japan ant the West, that young people are not as well educated as they used to be. ③I am inclined to think that the matter should be stated somewhat differently.

● these days :今日では ● attract 他: ひきつける ● attention 名:注意 ● be inclined to V :Vしたい気がする


本日の課題は3文構成です。


【解説】


[①の文]

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真主語を発見する

It is difficult these days not to believe that… ⇒ Itが「仮主語」なのはもうわかると思います。

当然「真主語はどこ?」と思考がめぐり、not to believe以下を読んでいく。


【It】is difficult【not to believe that〜】

【it】=【not to believe that 〜】 is difficult these days


と捉えられた人は

to不定詞の「否定の形」はnot toVですので【 】はnotからですよ。

訳「今日、〜を信じないでいることは困難だ」

仮主語のitの文が苦手だ!という人はこちらの記事にGO!
www.makocho0828.net
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and が結んでいるものは何?

 

… believe that literature and the arts attract less attention, and science… ⇒ that以下はliterature and the arts(S) attract(V)とS+Vという形になっているのでthatは接続詞

「Vの後ろにthatを見たらまずは接続詞を疑え」は健在です。

訳「文学と諸芸術のは関心を引かない(こと)」 


接続詞を疑えなかった人はこちらへどうぞ!
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lessはlittleの「比較級の形」。否定にします。 続いて、


【and】 science and technology more attention,…

このandは何を結んでいるのでしょうか。この時 A and (but/ or) BのAとBは必ず「同じ形」がくることを思い出せた人はお見事。

この時AとBが「文」である場合、性格上「同じ形」になるのですから、Aの文とBの文に「同じ表現」が使われやすくなります。つまり重複するわけです。


英語はなるべく同じ言葉を繰り返さない言語ですから、このとき【Bの文に一部省略が起こる】場合があります。この場合も、

literature and the arts attract less attention, 【and】 science and technology more attention,
とAとBの同じ色の箇所が「同じ形」をしていることがわかりますか?


するとBの方で「省略」されている箇所もわかると思います。

literature and the arts attract less attention, 【and】 science and technology【attract】 more attention,


この箇所でA and Bは適当につなげてるんじゃないの?って思っちゃったひとはこちらにGO!
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この2つの文はless /moreがあるので「比較級」の文。「対比構造」。うしろthan 以下を受けているのです。

?の完全文: 「数世代前、あるいは数世紀前と比べて、文学と諸芸術のほうは関心を引かず、科学と科学技術のほうはより関心を引くようになっていることを信じないでいることは、今日では困難である」

[②の文]

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S+V it Cの「お約束」の形に慣れる


One often hears it said… ⇒ One(S) often hears(V) it(O) said(C)の形。

そしてOの位置にit

前回にこの形のitは「ほぼ決め打ち」していいといったのを覚えてますか?

このit「仮目的語のit」をまず第一に疑うこと

するとin Japan ant the West,を< >に入れてthat young people are〜を見つけて,【it】=【that young people are〜】と解釈していくことはそろそろ慣れてもいいですね。


One often hears 【it】 said, <in Japan ant the West>, 【that young people are〜】


【it】=【that young people are〜】 OとCは「主語→述語」の関係ってことを忘れてはいけませんよ。

訳「日本や西洋では、【若者は〜だ】と言われるのを耳にすることが多い」


このS+V+ it+ Cの形がまだ慣れてないなぁと思った人、こちちへGOOOOO!
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比較するものは「形」があるとは限らない


● that節の中身は、young people are not as well educated as they used to be。 <span style=”color:#FF0000″>as 〜 asの「比較級」構文です。

ところでこの「比較構文」は何と何を比べているのでしょう。

そもそも比較級のthanやasの品詞が「接続詞」であることを知らない方が結構いるんですよね。

「接続詞」ですから当然後ろはS+Vと「文」が来なければいけない。というところをしっかりと理解していると、普段見慣れているこんな文も、

I am taller than you.


than以下が単に「名詞」が1つポツンとあるのではなく、このyouは「文」の一部分にすぎない、つまり他の箇所は「省略されている」んじゃないかって思えるのです。

え?じゃぁなんで「省略」されるのかって?それはもちろん「前」に出てきているから。英語は「気分」で省略は出来ない。ここでは


I am taller than you (are tall).


と前の文の箇所が重複しているので、2回繰り返さないよう省略されているだけなのです。
では今回の文はどうでしょう。


young people are not as well educated as they used to be


they used to beのbeの後ろが「省略」されています。もちろん「前」に出てきているから。前の文のbe動詞の後ろはwell educated。したがって、


young people are not as well educated as they(= young people) used to be (well educated)

この2つの文で違うところはareとused to beしかないので、どうやらこの「箇所」が比較されているのだと分かるわけ。

つまり「今(現在)と(以前)過去」が比較されているんですね。


比較は比べるものが「限りなく似ている」からこそ比べるのだという話を思い出してくださいね。


この「比較」の話をうっかり忘れてしまった人はこちらへGO!
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訳「日本や西洋では、若者は以前ほど良い教育を受けてないと言われるのを耳にすることが多い」


[③の文]

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助動詞 + be + 過去分詞の訳し方


I am inclined to think that…. ⇒ この文は比較的容易にいけるかと。thinkの後ろにthat節。 「私は【that〜】と考えたい気がする」 that以下は、

… that the mattershould be statedsomewhat differently.


ここでの些細なテクは、「助動詞 + be + 過去分詞」です。この形、実は訳しづらい。


助動詞と「受動態」がからんだら「能動態」にして訳すと上手くいきます。ここでは


that we should state the matter somewhat differently


と頭の中で考えると良いでしょう。 「この問題を少し違った見方で考えるべきだ(ということ)」

訳 「私はこの問題を少し違った見方で述べるべきだ、と考えたい気がする」


完全訳: 「数世代前、あるいは数世紀前と比べて、文学と諸芸術のほうは関心を引かず、科学と科学技術のほうはより関心を引くようになっていることを信じないでいることは、今日では困難である。日本や西洋では、若者は以前ほど良い教育を受けてないと言われるのを耳にすることが多い。私はこの問題を少し違った見方で述べるべきだ、と考えたい気がする」

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まとめ


今回はいかがだったでしょうか。ポイントはこちら。

① 仮主語・仮目的語のit
② A and B の「省略」
③ 「形」のないものの比較
④ 助動詞 + be + 過去分詞


でした。もし、いぜんに学習したんだけど忘れてしまった場合は、めんどくさらずにじっくり前にもどって学習してください。大丈夫です。このブログは逃げませんので(笑)


ではまた!

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