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センター試験英語直前チェック!【問2】の文法パートに出題されるガッチリ押さえておきたい重要項目はこれだ②

やさしく語る英文法

● みなさんこんにちは、まこちょです。

 

今回もセンター試験直前なので、必ず最終チェックをしておきたい項目を独断と偏見でまとめます。センターの問2は「文法・語法パート」ですが、広範囲にわたるためなかなか復習するのも大変ですよね。

 

私もこの時期は教室でセンター試験対策を念入りに行うのですが、センター試験の問2・3の問題を過去20年分くらい解いていくと、「あ~センター試験はこの問題好きだな~」とか「この問題、過去問で見たことあるな…」とか意外に多かったりします。

 

センター試験は過去問の使い回しについては公式に認めていますので、問題が年度によって被るのは当然ですが、それを自分自身でまとめるのは非常に大変です。

 

そこでこのまこちょ英語ブログではセンター試験本番まで「この文法事項はマジでやり直しておけよ、おい?」という頻出ポイントを再度見直していきます。ぜひ復習の際の参考にしていただいたら幸いです。

 

参考までに前回の記事はコレでした

センター入試直前!絶対に見直しておきたい英文法・語法事項をまとめてみた①
...

 

 

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これがセンター試験で特に狙われる、きわめて頻出度合いが高い英文法・語法だ

こうしてみるとうろ覚えになりやすい文法事項(語法も)がよくねらわれているなぁ。

① marry

この語法は前回のhelpと同様にセンター試験はもちろんのこと、難関私立大の文法問題の常連ですね。当ブログでも一度記事で念入りに紹介しています。

 

marryの語法の最終チェックはこの記事がおススメ(所要時間5分)

marryの語法と使い方は大丈夫?用法をしっかり理解してこの難解な動詞を克服しよう!
...

 

この単語は本当に気をつけましょう。出題ポイントはもちろん4択問題、整序問題、A-A-Aなど大人気です(笑)このmarryを押さえるには以下の点をしっかりかみしめながら復習してください。

 

【これがセンターでmarryの問われるポイント】

① marryは動詞で使う場合は「他動詞」

② 受動態の形は be married to 

※この受動態の形と通常の動詞の形を混同しないこと

③ be動詞とgetのときで意味が異なることに注意

be married to は「結婚している」

get married toは「結婚する」

※したがってgetを使った場合「変化」を表すのでfor five yearsといった「期間」を表す語とは一緒に使わない。

 

② 動詞+副詞の句動詞

整序並び替え問題で受験生が嫌がる問題といったらこれでしょう。この動詞+副詞が文法問題で聞かれたら、十中八九「動詞+代名詞+副詞」はokで「動詞+副詞+代名詞」はダメ、という点のみ。

 

しかも100%この点を問われ、整序問題ではこの順序を違っただけで「4点サヨウナラ」という恐ろしい問題です。この形で聞かれる動詞はcarryがダントツ(carry out 「実行する」)でsee (see off「見送る」)が後に続きます。

 

もちろん当ブログでもこんなおいしいポイントはとっくに記事で紹介しているのでした。復習したい人はどうぞ(所要時間6分)

句動詞(動詞+副詞)に対する代名詞の位置は完璧か?真ん中に挟むかどうか確認する方法
...

 

【動詞+副詞の復習ポイント】

① carry 代名詞 outはokだが、carry out 代名詞はアウト

② もちろんこの点が問題にからんだら、100%「代名詞」。名詞の場合は①の両方の形がokなので、途端にセンター試験では使いづらい問題に変わってしまうという理由から。

 

最近では、A-A-A問題でもこの点を利用した問題が出題されることも覚えておきましょう。

 

③ have + A + 過去分詞

もう1つ、センター整序並び替え問題でよく見かける問題といったらこれでしょう。「使役動詞」のhaveの用法です。

 

have + A + 原形不定詞の形はその独特な形ゆえに間違えることも少ないのですが、これがhave + A + 過去分詞「Aを~してもらう」となると話は別です。

 

have + A + 過去分詞

have + 過去分詞 + A

 

とその気になったらこの両方の形が文法上可能なので、整序並び替え問題では注意しましょう。

 

【have + A + 過去分詞の復習ポイント】

① have + A + 過去分詞は2つの意味があることをしっかり押さえる

⇒ 「Aを~してもらう(使役)」

⇒ 「Aが~される(被害)」

② 間違ってもAと過去分詞を逆に書いて表現しないこと。以下の例文の違いをしっかり理解しておく

 

She had her bag stolen.

「彼女はカバンを盗まれた」

She had stolen her bag.

「彼女はカバンを盗んだ」

 

使役動詞の使い方についてはこちらの記事で復習ができます(所用時間5分)

使役動詞have + O + 過去分詞を英文解釈!SVOCのOとCの関係に注意しよう!
...

④ tell、say、speak、talk

この「話す」シリーズの語法はお馴染み感が強いのですが、相変わらずセンターでは根強い人気を誇るポイントです。最近ではA-A-A問題でもこの動詞の語法をからめたりしてなかなか手ごわい問題になっている場合があります。

 

もちろんこの動詞たちで、いの一番に注目すべきは各動詞の「他動詞」「自動詞」問題。それをクリアしたら各動詞が持つ例外的な語法を押さえておきましょう。

 

【tell、say、speak、talkの復習ポイント】

① 【メディア】+ say(s) that~ / 【ことわざ】is sayingなどの用法をチェックしておく

② It is said that~はokだが、人 is said that~はアウトという点(人 is said to Vはok)

③ tell A from B「AとBを区別する」

⇒ Aは別に「人」目的語じゃなくていいという点

④  talk 人 into ~ing / out of ~ingの表現

⇒ 特にtalkの唯一の「他動詞」表現は見逃さないこと

 

正直say、tellなどの「言う」シリーズは問題が作りやすいです。最終チェックは怠らないようにしましょう。

 

以下の記事で復習ができるようになっています(所要時間6分)

speak・say・talk・tell の違いと使い分け方はこれだ!
tell / say / talk / speakを形から区別し使い分けてみよう!意外と簡単に判断できる方法があります。意味的に判断しようとすると難しいこれらの言葉も視点を変えるとこれが明確に判断できるようになるんです。的確に表現して英作文の精度を上げましょう!

⑤ 感情動詞

感情動詞はどうしても日本人にはない感覚ですので、これが選択肢になると大いに戸惑う箇所です。

 

ですがセンター試験はこの「感情動詞」の出題が大好きですので、正直避けることができないジャンルなんですよね。

 

しかもただHe is excited.程度の文でしたらまだ大丈夫なのですが、主語が仮主語のItを使ったパターンや、be動詞が他のSVC文型を取る動詞にチェンジしているパターン、SVOC文型のCに感情動詞を使っているパターンの出題は要注意ですね。

 

【感情動詞のチェックポイントはここだ】

① 主語が「気持ち」を受け取る側だったら感情動詞は受動態になるという点

② 「驚いたニュース」=the surprising newsのように名詞を修飾する感情動詞のパターンのチェック

③  SVOCのCに感情動詞が使われた場合の対処法を確認

He saw her excited.

「彼は彼女が興奮しているのを見た」

 

④ get / seem など、be動詞の代わりに使われる動詞+感情動詞の組み合わせのチェック

 

感情動詞の問題はバリエーションが豊富!こちらの記事を括目せよ(所要時間6分)

感情動詞はなぜ「受け身」で表現するのか?簡単に理解できる方法があった!!
...

⑥ during とwhile

品詞が「前置詞」かそれとも「接続詞」か、という問題はセンター試験では「お約束」のような問題になります。

 

もちろん暗記が必要ですが、ごくまれにwhileが接続詞にもかかわらず、主語と動詞を省略しwhile +~ingという形にしたひっかけ問題が出るのが厄介です。

 

during + ~ingはダメでwhile+~ingはokなどという問題はなかなか受験生を戸惑わせる問題ですよね。

 

【前置詞か接続詞かの問題はここをチェック!】

① 前置詞 + 名詞 / 接続詞 + S+Vの基本形をしっかり確認する

② during / whileだけではなく、頻出の組み合わせは暗記必至

例 despite = in spite of / though やbecause of / becauseの違いなど

③ 後ろに~ingがくる形は絶対に押さえること

 

前置詞と接続詞の判別問題はセンター頻出!絶対に見逃すな(所要時間5分)

during ~ingがダメでwhile~ingがokなのはなぜか?その違いを徹底解明!
...

あとがき

こうしてみるとセンター試験の問題は問1の発音・アクセント問題はともかくとして、それ以外の問題はさすがに練れている問題が多く、しっかりと学習をこなした人が高得点を取れるようになっていることが分かります。

 

試験まであとわずかですが、この最終チェックシリーズはギリギリまでご紹介しますので、ぜひ先行にしてください。そしてベストパフォーマンスができるよう祈ってます!

 

また会いましょう。

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