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英語学習のスタートを!

大学受験英語を強化できる「塾・予備校」とは?選ぶべき絶対ポイントと体験授業のススメ!

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勉強法・参考書

 

 

この記事を読むと
現在の英語学習の現状が分かります。

 

● こんにちは、まこちょです。

 

今回の記事はちょっとまじめなお話をしたいかなと思います。したがって「まこちょ英語ブログ」の本来の内容とはちょっとズレますのでご了承ください。まぁちょっとしたこコラムみたいなものです。今年もスタートしたし、たまにはいいかなと思って。




私は大学入試・TOEICの指導をする現役の英語講師ですが、もうかれこれ10数年英語教育に身を置いて、数えきれないくらいの生徒たちを受験指導してきました。

 

その間英語学習をとりまく環境というのも地味ながら変わってきた印象がうかがえます。特に大学入試を迎えるにあたって、どの予備校・塾に通わせるか?という質問は、この時期から春先にかけてよく受ける質問になっています。

 

特に最近、日本での「英語」重視傾向により、どの予備校・塾でも「英語」のカリキュラムを最重要視しており、塾・予備校を選ぶときの最重要ポイントになっています。

 

大学受験英語は入試のカギであり、独学が難しい生徒にとっては、予備校・塾選びが合否を分けると言っても過言ではありません。

 

そこで今回は大学入試英語講師、つまりプロの目から見て、受験英語のどのような点に注目して、塾・予備校を選んだらよいのかをズバリ教えます。

 

大学入試は「英語」で決まります。人生は一度きりですので、後悔しないようにしっかりとポイントを見つめてお選びください。

 

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受験英語に強い塾・予備校を選ぶポイント

次のポイントに注意して予備校・塾選びを成功させましょう。

カリキュラム

塾を選ぶ際に最重要視したいポイントは「カリキュラム」です。カリキュラムはその予備校・塾の受験英語に対する(英語だけではありませんが)考え方が凝縮していますので、このカリキュラムが適当な塾・予備校はお勧めしません。



カリキュラムを見る時に参考にする点は以下の通りです。



① 細かくコースが分かれているか

② 年間カリキュラムが把握できる状況か

③ 現役生の学校行事等のイベントごとがしっかり考慮されているか



大学入試は受験生のモチベーションが何より重要な要素となります。自分の学力がしっかり把握できて、なおかつその学力をこれから青天井式に伸ばさなければならないのです(後退してしまうのは論外ですね)。



したがって、良い塾・予備校とはそういった現状の学力をしっかり受け止め、なおかつ適切にその学力を伸ばせる塾・予備校がベストということになります。

 

じつはこの点、意外に簡単なようで実現するのは難しいんです。



例えば英語が得意な生徒とそうではない生徒を一緒の教室に入れて、同カリキュラムで授業をさせるのは効果的だと思いますか?

 

東大・京大など難関国公立大を狙うための基礎力がしっかり身についた生徒と、基本単語の習得すらおぼつかない生徒が同カリキュラムで授業を行うなんてことは本来ありえないことなのです。



それにそういった環境はお互いのモチベーション向上に寄与しません。下手するとお互いをマイナス方向に引っ張る要素すらあるんです。



実力に応じ、目標を定めたうえで実践力を養うコース分けは、学習のモチベーションUPに役立つので、ある程度定められている方が良いのは言うまでもないことなのです。「学力によるコース分け」この点はしっかり事前調査をしておきましょう。



また、「英語」と一言にいっても、それがセンター試験で使うのか、それとも難関私大で使うのかによってその勉強方法は変わります。

 

自分の志望校をある程度絞れたら、その大学に合格できる種類のコースが用意されているのかを冷静に見極めましょう。

 

センター試験【しか】英語を使わないのに難関私立大にしか出題されないような問題を演習してもそれは無駄以外の何物でもありません。

 

まずは当面の志望大学に合格できるかどうかが問題です。自分に必要なのかそうでないのかを判断できる能力が求められます。




こういった意味で、塾・予備校選びからもう大学入試は始まっているといってよいでしょう。




また、いくら大学受験生になったといっても、現役生がほとんどの昨今、学校行事はしっかりと行う必要があります。

 

ということは状況によっては学校行事を優先し、塾・予備校を休まざるを得ない状況が出ないとも限りません。



そんな時は、あらかじめ「振替授業」等、何らかの補講形態がしっかり備わっている塾・予備校であるかしっかり確認しておきましょう。

 

もちろん全体カリキュラムがないなんていうのはその場しのぎでやっている可能性が高いですから論外です。

講師

続いてみる見るべきポイント、というよりも実はこれが一番大事かもしれませんが「講師」の質にはこだわりましょう。

 

じつは講師と一言にいっても2種類ありまして「大学生などのアルバイト講師」「専業のプロ講師」がいるんです。

 

特に英語の講師はその人の教え方によって成績が左右されるといっても過言ではありませんので、しっかりと事前に所属している塾・予備校の講師を把握していることが重要になります。



講師の質についてのチェックポイントは以下の通り。



① プロ意識があるか

② 生徒の個性を尊重しているか

③ 適切なアドバイス・課題を出せているか



あなたはこれから熾烈な受験を勝ち抜いていかなくてはなりません。そのためには大学受験のことをしっかり把握している「プロ講師」の存在が必要不可欠。

 

大学生などの「アルバイト講師」はプロではありませんのでこの点の責任が乏しいことがあげられます。



またこれも「責任」という点から生まれるポイントなのですが、優秀な講師は生徒生徒を実によく知っています。

 

性格から勉強のくせなどを個人個人でしっかりと押さえてこそきめ細かい指導ができるのです。生徒の学習力アップは結局本人のやる気にかかっています。

 

この個人のモチベーションを上げるために、個人に合った学習プランを的確に提案し、達成へと導く役目を果たしてくれる講師こそが、優秀なプロと言えるでしょう。




また大手予備校と呼ばれる予備校は、生徒の母体数が多くですから、個人個人に対応するべくサポート体制がとられていることが普通です。




またこれも重要ポイントなのですが、よく言われることが、塾・予備校だけでは成績は上がりません。週に1~2回の予備校通いで成績が上がったら、受験生はこぞって塾に通うでしょう。

 

ポイントは塾・予備校で教えてもらったものの「課題演習」なのです。特に英語ではこの課題演習をしっかり行わないと問題演習不足になり、成績が思うように上がりません。



そこでしっかりと適切な課題出されているかどうかが良い塾・予備校であるかを判断するポイントといっていいでしょう。

 

このように自分に合う塾・予備校を選ぶという作業はとても難しいことなのです。

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体験授業のススメ

以上のことを踏まえて塾・予備校を選んでいく訳ですが「塾・予備校の中身を実際にどうやって知ればよいのか」「聞いた話と実際の内容が異なっていた」なんていう話はよく聞くことです。やはり自分で実際に経験しないと分からないものは分かりません。




そこで「体験授業」です。この「体験授業」は事前にその塾の雰囲気・授業形態を知るのに格好の武器になってくれます。

 

やはり見るのと聞くのとは大違い、実際に英語の授業を普段やっているように受講してみることが非常におススメです。

 

まちがっても「友人」に勧められたからという理由では選ばないでください。



その塾に合うかどうかは「本人」以外誰にもわかりません。世の中で大絶賛されている英語講師でも、あなたには全く合わないなんてことはよくある話なのです。

 

何度も言いますが一度しかない人生ですので、こういった人生のターニングポイントになりえる大学受験で選択を他の人にゆだねないようにしてください。

どうやって体験授業を把握するか?

もちろん「体験授業」を把握するには、気になっている塾・予備校に問い合わせるのが一番です。ですが気がついたら「体験授業」が終わっていた、間に合わなかったなんていう事態も起こらないとは限りません。



ところがこの辺が昨今のインターネット事情、なんとあなたの近隣の塾・予備校の「体験授業」情報があっさり分かるサイトがあるんです。それが「タウンライフ塾さがし」です。



このサイトは全国の予備校・塾の体験授業情報を「簡単10秒検索」ですぐに検索することができるサイトなんです。

 

つまり学習塾の「比較サイト」で、お住まいの地域と学年をただ選ぶだけという楽ちん設計。

 

もちろん体験授業の予約はすべて「無料」となっており大変便利です。



ちなみにこのサイトの評判はそれだけではなく、あなたの成績状況や体験授業時の学習理解度を基に、個別指導の場合は専用の学習計画、集団指導の場合はレベルに合ったコースを提案してくれます。

 

つまり各塾の学習計画を把握することができるんです。



無料で登録できますので、もし塾・予備校選びをこれから真剣に行いたいというのであればすぐに登録してお役にたててください。


タウンライフ塾選びの公式サイトはこちらです

 

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まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。塾・予備校選びは大学入試を成功させるための第1ステップです。ぜひ慌てすに検討してくださいね。



また、最近ではスマホアプリを使った授業もクオリティが上がっており立派な戦力になりえます。ぜひ並行してご検討してみればいかがでしょうか。


こちらも参考までに



ではまた

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