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まこちょ英語ブログ

英語についてつらつらと学習するサイト

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接続詞+Ving / Vp.pの中途半端な「分詞構文」を存分に検証してみたよ!

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● おいっす、まこちょです。

さて本日のお題は接続詞+Ving / Vp.pの形。唐突ですけど、まずはこの例文を見てほしい。

例?: While skiing in Hokkaido, he twisted his ankle.
「北海道でスキー中、彼は足首をねん挫した」

この文じゃない?だって、接続詞の後ろってS+V(文)が来るって話じゃなかったっけ。いや、これだったら分かるよ?

例?: While he was skiing in Hokkaido, he twisted his ankle.
これはふつー。っていうかよく見るほっとする形。

だから、このwhileの後ろにいきなり〜ingなんて、もうルール違反しているわけだね。

でも、実は英文を読んでいるとこういった形、実はよく見るんだよね。これは一度、本腰を入れて取り組まなきゃ!っというわけで今回取り上げてみた。

「おせっかい」な分詞構文?ってなんだよ

● で、話を戻すんだけど、この形、どうやら「分詞構文」の一種らしいよ?ほら、分詞構文って接続詞 S+V〜の「接続詞」を消してさ、Sも消して、動詞VをVing〜の形にするのがスタンダードじゃない。例えばこんな感じ。

例?: When I lived in London, I came to know her.
「ロンドンに住んでいた時、彼女と知り合った」
⇒ Living in London, I came to know her.

ところが、この「接続詞」の部分が「残っちゃう」分詞構文があるんだな。つまりささっきの例?を使うとこんな風。

⇒ When living in London, I came to know her.

● 何でこんなことが起こるかっていうと、分詞構文ってよーするに文と文をつなぐ接続詞を消しちゃう訳でしょ?つまり「つなぎ」の意味が曖昧になっちゃうわけ。まぁもともと「分詞構文」っていうのはその「つなぎ」の部分を読者に「勝手に」解釈させて、文の余韻っていうのかな、そういうものを感じさせる構文なんだから、わざと曖昧にしてるんだけどね。

ところが、中には【曖昧に読まれたらマジ困るんだけど!】って思う文作成者もいるんだなこれが。そんな時、親切というかおせっかいというか、分詞構文の形に「接続詞」を残してやったぜ、おれって親切だろぉ〜なぁ?ってな文がこれなんですよ。

だったら初めから分詞構文なんて使うなよ!!!っていうのが英語学習者の本音だけどね。

「譲歩」の接続詞は残してもらうといいかもね

● でもこのおせっかい?、役に立つこともあるんだよね。例えばこんな文。

例?: Although impressing the interviewer, he couldn't get the job.
「面接担当者には良い印象を与えたが、彼はその仕事を得ることができなかった」

この文さ、接続詞のAlthoughを残してくれてるから「〜だけれども」って譲歩の意味に解釈できるけど、なかったら正直辛くないか?「譲歩」などの接続詞は残してもらった方が、我々にフレンドリーな?分詞構文になってくれるね。その他にもwhen, whileなどの接続詞も残ってることよくあるよ。 じゃぁルールまとめるぜ!

 ○【ルール60】: 接続詞+Ving( / V.p.p / 形容詞) 
⇒ Vingの前にS+<be>が省略  ※この時のSは「全体のS」と同じ

さて、お馴染み定着タイムです!

 【練習問題】各文を和訳しなさい。(6)は正しい方を選べ。
(1) When washing my car in the garden, I happened to find this key.
(2) Once read, this book will be in your mind forever.
(3) Please call me back if possible.
(4) I remember reading this book when young.
(5) Though living in Japan, he is an American.
(6) Cold chicken is delicious when ( eating / eaten ) with salad.


[解説]
(1) 訳:「庭で洗車をしていたら、この鍵を見つけた。」
接続詞の後ろに省略されているものを補うと

When I was washing・・・.

(2) 訳:「一度読むとその本はいつまでも心に残る。」
Onceは接続詞の用法があるんだ。したがって後ろにreadしかないのは不自然。(readはV過去形ではない。念のため)Sとbe動詞を補ってやりましょう。

Once this book is read・・・

(3) 訳:「できたら折り返し電話をください。」
省略の箇所は 〜 if it is possible
なぜ全体のS(ここでは命令文なのでYou)と違うのかというと、このif possibleは慣用句だから。覚えた方が早いね。

(4) 訳:「若いころその本を読んだことを覚えている。」
省略箇所は when I was young

(5) 訳:「日本に住んでいるが彼はアメリカ人だ。」
今までのノリからすると、省略箇所はこう補うでしょ。

Though he is living in Japan

ところがこれは間違い。liveは「状態動詞」だから進行形にはできないのだ。これが正解。

Though he lives in Japan ・・・

(6) 訳:「冷たい鶏肉はサラダで食べるとうまい。」
最後は文法問題で。この接続詞ありの分詞構文、英文法問題でもよく問われる箇所なんだよね。
when以下がeating だろうとeatenだろうと「分詞」なので前にS を補ってやろう。 S=全体のSなのでCold chicken。

when cold chicken is ( eating / eaten ) with salad

cold chickenは「食べられる」のであって「食べる」のではない。 したがって受身の関係が成り立つeatenが正解。

まとめ

さて今回はいかがなものでしょ?今回のまとめは

さて今回はいかがなものでしょ?今回のまとめは
① 分詞構文に接続詞が残ってる場合あり ⇒ 曖昧さの緩和
② 接続詞の後ろにはS + <be>が省略されている。

この点をがっちり押さえて、明日の英文解釈に役立ててください!

ではまたね!