なぜ、英作文には「添削」が絶対に必要なのか?具体的理由と対策を教えます。

勉強法・参考書

●こんにちは、まこちょです。

 

 

いきなりですが、みなさん、英作文をしていますか?

 

 

英語の資格試験に「英作文」はもはや欠くことのできないポイント。英作文(ライティング)を試験に課すことによって、英語学習者の英語運用能力を客観的に判断できるからです。

 

最近では英検などでも英作文がしっかりと課せられているのも、英語学習の過程でインプットした内容を、しっかりとアウトプットできるかどうか確認できるからなんですね。

 

 

例えば、英作文によってどのようなことが分かってしまうのでしょうか。ちょっと箇条書きしてみましょう。

 

 

① 英文法力

② 表現力

③ 構成力

④ 意見の伝達能力

 

 

などなど。とにかくいろいろなことが分かってしまうんです。また、2020年度より大学センター試験に変わる新テスト(「大学入学共通テスト」)への移行により、今後、4技能、特に「書く」「話す」のアウトプットの重要性はますます高まっていくと思われます。

 

ところでここでみなさんにお聞きしたいのですが、英作文の学習ってどのように行っていますか?

 

実はこの英作文、なかなか英語の中でも攻略が難しいジャンルで、独学が非常に難しいことでも有名です。特に「添削」ということになるとどうしても第三者の客観的な指摘が必要です。

 

そこで今回は「効果的な英作文の学習法」についてみなさんに教えます。英作文の勉強法について今一つシックリ来ていない人は、ぜひ以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

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本格的に英作文を書く前に

英作文は先ほども触れたとおり、これまでのインプット学習によって培った英文法・語法・語彙・表現などが【正確に】使えるかを見るのに非常に適しているジャンルになります。まず英文法を理解していないと英作文を書きたくても書けませんからね。

 

英作文の能力を向上させるのには時間がかかります。したがってこのジャンルを伸ばしていくのにはある程度の「手順」が必要。以下に私が生徒に教えている【効果的な】英作文の学習手順を並べてみます。

 

英作文学習の手順

英作文を学習するのには手順をしっかり考えないと、「やり直し」になってしまいます。したがって最初の計画が重要ですね。

 

① 短文の暗記(瞬間英作文ができるように)

英作文は以前、「借」と呼ばれていたくらい、まずは英文の短文暗記が絶対に必要です。もちろん英文には各英文法の単元ポイントが盛り込んだ英文がベスト。これによって基本的な英文が書けるための下地を作ることができます。

 

特に英文法を一通り学習した高校一年生や、大人のやり直し英文法をしている方などは、市販の英文法参考書の巻末についている英語例文集などを使って、しっかりと理解しながら「暗唱」をするのが非常におススメ。この過程で暗記した例文をスラスラと暗唱できるようになれば「英作文」学習の初歩としては及第点です。これをすることによってその後の英作文学習が非常にやりやすくなることは間違いありませんね。

 

② 問題集を使って英作文の練習

①の手順をしっかり終えていれば、いよいよ市販の英作文問題集を使って英作文の本格的な学習をスタートさせましょう。ちなみに英作文と簡単に言いますが、英作文は「和文英訳」「自由英作文」の2種類あります。これは自分が今必要なのはどちらのタイプの英作文なのかを早い段階でしっかり見ておきましょう。

 

  • 和文英訳

「次の日本語を英訳せよ。(英文)」という問題形式。私立大学の入試によくあるタイプ。

 

  • 自由英作文

制限字数の中で、「この図を見てあなたが感じたことを100語前後で書きなさい」というように、自分の考えなど自由に述べる問題形式。

 

したがって、形式によって英作文の学習方法が若干変わるわけですね。もちろんこの形式の違いによって問題集のセレクトも慎重に行わなければなりません。おススメの参考書は以下の通り。

 

英作文学習におススメ問題集一覧はこちら

【英作文編】大学受験、英語の勉強法とおすすめ参考書・問題集を全部書いてみた!④【高校生必須】
...

 

添削をしてもらう環境を整えよう

ただし、ここでネックなのは、市販の問題集でも【ある程度】の独学は出来るようになっているのですが、どうしても限界があるということ。つまり、自分で作成した英文が本当に正しいのかどうかを、自分自身で判断することは極めて難しいのです(間違ってると自分で判断できるのなら、その時点で修正できるはずですからね)。

 

ある程度答えと似ているならば、自分でジャッジすることは可能なのですが、下手をすると最初から最後まで、自分が用意した英文が、模範解答と全く違うこともよくあります。模範解答というのは、問題集によっては多くても2~3英文を提示しているのがほとんどかと思われますが、英作文はその気になったら表現はあらゆる可能性がありますので、全部が全部を網羅しきれないのが現状なのです。

 

そこで重要なのが英作文学習と同時に自分の英文を「添削」してもらう環境を早急に整えておくところ。これがあなたの英作文学習が成功するかどうかの超重要ポイントになります。

 

このときあなたが今置かれている状況によって「添削」環境の確保が変わってしまうところですよね。もちろんそれぞれの状況で、英作文の添削環境をしっかり押さえることが重要です。

 

学生の場合

英作文の添削をしてもらう場合、あなたが「学生」というのは非常にアドバンテージがあります。はっきり言って超ラッキーですね(笑)

 

なぜならあなたは学校に行っていると思われますから、英語の先生に「添削」をお願いすることができるからです。さすがに先生は添削を頼まれたら「イヤ」とは言わないでしょうから、これで試験まで定期的に「添削」をしてもらえる状況が確保できたと言えます。

 

また学校だけではありません。「塾」「予備校」に通っている場合はその先生にお願いするのも良いでしょう。大概は快く引き受けてくれるはずです。この「添削」を、しかも長期間に渡って行ってくれるというシチュエーションは実はとても「おいしい」と言うことに気づくことが重要です。

 

学校の先生に添削してもらうというのは一見ベタですが、これは【学生の特権】といってもいいくらいなんですね。もちろん英文を「添削」してもらったら、そのままにしていてはいけません。必ず見直しをすること!

 

問題は「学校」「予備校」「塾」を卒業してしまった【大人な】みなさんですよね。これはちょっと考えなければいけません。

 

大人の場合

冷静に考えて、そんな都合よく英文を「添削」してくれる知り合いなどなかなかいないのが「大人」の辛いところ。ですが英作文は何度も言いますが、自分で【気づく】間違いは自分で直すことができます。問題は間違いに気づかない場合、この点をそのままにしていると、自分の英作文能力に修正が全く効きませんので、せっかく苦労して英文を作成した割には効果が薄くなってしまうんです。そもそも英作文を添削してもらうことによる利点は以下の通りで

 

①英作文を書くことで文法力などのアウトプット力を上げる

②英作文そのものが得点源になる(高配点)

 

この2つは第三者の目を持って判断してもらわないと、どうしても自力では難しいんですよね。そこで大人のみなさんはこの「添削」を外部に委託する必要が出てくるわけです。

 

これがおススメ英作文添削サービス

ところが最近では非常に安価でこの「添削」を行ってくれるサービスも増えました。以下の記事は以前私がまとめたおススメできるオンライン英作文添削サービスのまとめ記事です。

 

こうしてみると無料添削サービスからオンライン英会話で英作文の添削など、添削方法も多岐に渡りますので、英作文の添削に困っている人は、正直使わないともったいないくらいのクオリティになっています。

無料アプリを使って英作文の添削をしてもらう場合

【無料アプリ】を使って英作文の「添削」を!これがおすすめオンライン英文添削だ!
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オンライン英会話を使ってライティングの添削・指導をしてもらいたい場合

え?英作文の添削をオンライン英会話で?これが効果的なライティング対策方法だ!
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個人的にスマホで24時間いつでもどこでも英作文の添削をしてくれる「アイディー」はほんとにオススメ。安価ですし、しっかりと文法等の指導も行ってくれる大学入試・資格試験向きのサービスと言って良いでしょう。

大学入試の英作文を添削!「英文添削アイディー 」が受験に使える3つの理由
...

 

おまけ

もしあなたが「英検」の自由英作文の書き方・まとめ方で悩んでいる人ならが以下のサイトがおススメ。

このサイトは意外に他のサイトには見当たらない、「英検」のライティング方法を、初心者でも無理なくまとめられるようにしっかりと解説してくれています。ただ何となく「ふわ」っとした攻略法だけでなく、「文法」からしっかりとアプローチ、自分の英作文のポイントがどこなのかを教えてくれますよ。

 

① 読者の英作文を解説・添削

このサイトはまず添削【前】の解答例を提示することから始まります。

 

I think smartphones are not necessary for small children.

I have two reasons.

First, small children do not know how to use smartphones, so small children may watch danger site.

Second, to watch smartphones for small children is eyesight going bad.

For these reasons I think smartphones are not necessary for small children.

(52 words)

 

ナイスです!!構成はバッチリですね。この「当たり前の理由とサポートを思いつく」っていうのが、結構出来ないものなんですよね。

 

文法的に直して、更に合格を確実にする方法を見ていきまそう。 

 

そして文法・語彙的なチェックを本当に丁寧にしてくれます。文章構成までしっかり見てくれますよ。

【構成】

①意見 小さい子供にスマホは必要ないと思う

②理由1 小さい子供はスマホの使い方を知らないから

サポート 危険なサイトをみるかもしれない

③理由2 目に良くない

サポート 視力が悪くなる

 

良い!良いです!

そして文法的に減点ポイントをしっかりサポート。

【文法】 

  ①First, small children do not know how to use smartphones, so small children may watch danger site.

●small children を繰り返さず、theyに変えます。

●danger は「名詞」です。ここでは「危険な(形容詞)」のdangerousを使います。

●site は「数えられる名詞」なので数に言及しましょう。ここでは常識的に複数でしょう。

→First, small children do not know how to use smartphones, so they may watch dangerous sites.

②リライト後の英作文例

そして文法的に訂正した作文を提示。実に丁寧ですよね。

文法的に訂正した作文

I think smartphones are not necessary for small children.

I have two reasons.

First, small children do not know how to use smartohones, so they may watch dangerous sites.

Second, to watch smartphones is bad for their eyes. Their eyesights will go bad.

 For these reasons I think smartphones are not necessary for small children.

(55 words)

 

最低限これならいける!と思いますが、表現を変えると更に安心して合格点に届きます。

 

得点アップの方法を見てみましょう。

③さらに一歩進めるとこうなる

 

なんとここから得点アップの方法まで教えてくれます!おぃおぃヨーコ先生…手間かけすぎでしょう(笑)

得点アップの方法

① First, small children do not know how to use smartohones, so they may watch dangerous sites.

●「スマホの使い方が分からない」より「スマホの使い方がしっかりと(正しく)は分からない」の方が良いでしょう。ここでは properly を使いましょう。英検準二級単語です。

●dangerous→harmful 有害な とすると更に英検準二級らしいですね。

→ First, small children do not know how to use smartohones properly, so they may watch harmful sites.

 

●更にit is ~for人to do~ の構文や、avoid 「避ける」という英検準二級単語を使って表すと得点アップが見込めますね。

 

 

とまぁこんな風に非常にわかりやすい構成になっています。

 

ちなみにヨーコ先生は最近の記事で「あなたの色に染まります」という記事をアップしています。

 

ということは…もしかしたらあなたの英作文の「添削」もしてくれるかもしれません!一度トライしてみてはいかがでしょうか(しかしこんなこと書いてしまって怒られないかな私(笑))。

まとめ

 

英作文には「添削」が絶対に必要なのですが、最近ではそういった「添削」サービスも充実していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

ではまた。

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