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まこちょ英語ブログ

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【やさしく語る英文法③】:自動詞・他動詞の判断ってなぜ必要なの??

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● こんにちは、まこちょです。



みなさんは英語の学習をはじめると、比較的早い段階で「自動詞」「他動詞」の言葉を耳にすると思います。


そう、動詞を覚えるときに必ず意識するかな。


何かめんどくさい!って思ってしまうことないですか?


ですが、この辺をしっかり理解できてないと、例えば英作文などで減点してしまうこともあり、それはそれは大切なんです。


したがって本日は「自動詞」「他動詞」についてしっかりと身につけてしまいましょう!


ここを理解すると例えば「関係代名詞」などの単元で非常に頼もしい味方となってくれます

自動詞・他動詞って何?


何はともあれまずはここからいってみましょう。


英語の動詞には2種類あって必ずこの「自動詞」「他動詞」のどちらかに振り分けられるんです


「自動詞」「他動詞」両方の性格を持っている動詞だってあるんですよ。


したがってまずはこの2つはどうやって区別するか知っておきましょう。


[自動詞・他動詞]

自動詞 → 後ろに「直接」名詞がつかない
他動詞 → 後ろに「直接」名詞が必ずつく


例えばちょっと英作文。

例①「私は京都に住んでいる」ってどう表現しますか?

このように表現できた人は正解。

例① I live in Kyoto.

でも、もしかしたらこのように表現した方もいるかもしれませんね。

例① I live Kyoto.


ありがちですがこれは不正解。なぜならliveは「自動詞」で後ろに「直接」
名詞を置くことができないからなんです。

よく中学校で英語を習いたての生徒に先生が

「いいですかぁ~liveはlive inで「~に住む」ですよぉ~」

って教えてくれましたよね?あれは「自動詞・他動詞」っていう言葉が中学生には難しく聞こえるために、先生方が配慮してくださった教え方だったのだな、と今になって理解できます。

自動詞は「直接」名詞を後ろに置けません。もし置きたかったら「前置詞」を間に挟めて「間接的」に名詞を置くことになります。

自動詞 + 前置詞 + 名詞

もちろん後ろに名詞を置きたくない場合は、

I live.

と表現しても大丈夫です。自動詞の後ろは名詞を「必ず」置かなければならないなどというルールは存在しません。

続いてもう1つ英作文をしてみましょう。

例②「私たちはその問題について議論した」

正解はこれ。

例② We discussed the problem.


どうでしょうか?「~について」という日本語につられてこんな風に表現してはダメですよ。

例② We discussed about the problem.


なぜってdiscuss「他動詞」。後ろに「直接」名詞が必要だからなんです。

ちなみに「他動詞」は後ろに必ず名詞が必要。したがって

We discussed.


と文を終わらせてはいけません。

ところで「~ついて議論する」はtalkを使った表現があります。

ところがtalkは「自動詞」。したがって

We talked about the problem.


と後ろに名詞を続けるときはaboutが必要になるんですね! つまり

discuss = talk about

ということになります。

このように英文を作る際、この動詞は「自動詞」だっけ?、それとも「他動詞」だっけ?と考えながら文を作ることが大切ですね。

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少し練習してみましょう。

本日の練習問題

【問】(    )内から適する語を選びましょう。

(1) They ( graduated / graduated from ) high school last year.
(2) She ( apologized / apologized to ) me for stepping on my foot.
(3) She ( married / married with ) a baseball player.
(4) He ( reached to / reached ) the top of Mt.Everest.
(5) ( Rise / Raise ) your hand if you have a question.



【解説】

(1) They ( graduated / graduated from ) high school last year.

graduateは「卒業する」。この単語、一見他動詞に見えますが、実は自動詞なんです。

後ろに何か置くときはfromをつけましょうね。正解はgraduated from

訳「彼らは去年高校を卒業した」


(2) She ( apologized / apologized to ) me for stepping on my foot.

apologizeは「謝罪する」自動詞apologize to と表現するよ。

訳「彼女は足を踏んだことに関して私に謝罪した」


(3) She ( married / married with ) a baseball player.


marry「結婚する」で有名なんですが、~と結婚する」と表現するために、「~と」の部分がwithを連想させやすいんです。

A君:うん、たしかにそーだね


ですがmarryは他動詞なんです。この単語すっごくよく狙われます。答えはmarriedが正解。

訳「彼女は野球選手と結婚した」


(4) He ( reached to / reached ) the top of Mt.Everest.

reach「到着する」他動詞なのでreachedが正解です。

この「到着する」シリーズは書き換え問題でよく狙われます。

reach~
= arrive at / in
= get to

意味は同じなんですけどね、arrive・get「自動詞」だから後ろに前置詞をつけて繋げなくてはいけませんよ。


(5) ( Rise / Raise ) your hand if you have a question.

意味は同じ「上げる」なのだけど、riseは自動詞raiseは他動詞という違いがあります。

(     )の後ろを見るとyour hand「名詞」がありますね。前に前置詞がありませんので(      )には他動詞が入ると分かるわけです。

答えはRaise

訳「質問があれば手をあげなさい」

ね?動詞を覚えるときは後ろに直接名詞をつけていいのかどうか、丁寧に学習する必要があるんですね。

自動詞・他動詞の区別ができるということは


最後に次の英文を和訳してみましょう。

例① I play tennis every day.

例② I played with him yesterday.


さてどうでしょう。すんなり訳せるかな?

両方ともplayという動詞を使っていますよね。A君訳せる?

A君: え~と... ①は「私は毎日テニスをする」です。

正解!じゃあ②は?

A君:「私は昨日彼とした」?

ぶー(笑)不正解。何か②の訳よく分からないぞ(笑)

これは最後に教訓として紹介したんですけど、

そもそも自動詞・他動詞はなぜ区別しなければならないのかの例として挙げました。

playは自動詞・他動詞両方を持つ動詞です。

そしてplayはそれぞれで意味が変わるんです。

play

他動詞 「~する(演奏する)」
自動詞 「遊ぶ」

つまり、②の意味は後ろにwithが使われていることから分かるように「自動詞」です。

「自動詞」のplayは「遊ぶ」、つまりここの意味は「私は昨日、彼と遊んだ

となるのです。

「自動詞」「他動詞」が分かるということはそれに応じた「意味」が正確にわかるということに他なりません。



まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか?今回は「自動詞」「他動詞」の判別方法を紹介しました。
この辺が正確にわかると英作文のミスも減り、読解の読み間違えも格段に減ります。ぜひ会得していただきたいと思いますね!


では本日の絶対ポイントはこちらです。

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ではまた!


第一回【やさしく語る英文法】はこちらになります
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