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動名詞・分詞・分詞構文のingの違いとは?その見分け方を今日は切る!

読解英文法
 
この記事を読むと
動名詞・分詞・分詞構文のingの違いが分かります。
  ● みなさんこんにちはまこちょです。   みなさん、英文中に~ingの形が出てくるとちょっと気おくれしませんか?   なぜって僕が以前そうだったから。 これね、理由はわかるんですよ。だってing形の用法って多いですものね。   動名詞・分詞・分詞構文のingって…いったいing形ってどれだけ種類があるんだよ、てな感じですよね。しかもそれが文中になんか出てくるともうね、うぁ~って思うのよ。   これは一回整理しとかなきゃって思うじゃないですか。では本日その整理をしましょう。   とそういうわけで、今回のお題は文中に出てくる~ingの処理です。これが意外と簡単に見分ける方法があるんですよ。   ぜひ会得して、今後の解釈に役立ててくださいね!
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まずはどんな~ingの種類があるか知ろう

  〜ingの解釈の仕方といっても基本は「不定詞」の時と変わりません不定詞の3用法が苦手な方はこちらの記事が詳しいですwww.makocho0828.net ポイントは以下の通り。   【〜ingの用法】 ① 名詞句 ⇒ 動名詞「〜すること」 (S/ O / C / 前置詞の後ろにつく〜ing) ② 形容詞句 ⇒ 分詞(前の名詞にかかる)「〜している名詞」 ※ 修飾語句のM ③ 副詞句 ⇒ 分詞構文(①、②以外)Reading this book is important.「この本を読むことは大切だ」   Reading this bookis主語になっている「動名詞句」。したがって「~すること」と訳す。   Who is the man running over there? 「向こうで走っている男は誰ですか」   running over therethe boyにかかっている。形容詞句の「現在分詞」です。「~している」と訳を当てましょう。 Having no money, I didn’t buy the book. 「お金が無かったので、その本を買わなかった」 主節の主語(S)動詞(V)の前にある~ingは「副詞句」したがって「分詞構文」になります。   これらの〜ing形もどう使われているのかを見て、それぞれの役割を判断しなくてはいけません。   [練習問題]で確認してみましょう。
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本日の練習問題

  [練習問題] 次の各文のVingの用法(動名詞・分詞・分詞構文)を指摘しなさい。また和訳しなさい。 (1) He is good at playing tennis. (2) The boy standing over there is Bob. (3) Walking along the beach, I came across him. (4) I saw a duck crossing the street.[解説]    
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前置詞 + ~ing ⇒ ~ingは動名詞

  (1) He is good at playing tennis.   〜ing が前置詞の後ろ(ここでは at)にある場合、前置詞の後ろは「名詞相当」のものが来ますので、playingは動名詞ということがわかりますね。  
前置詞の後ろの〜ing
動名詞 「〜すること」と訳す
  He is good at playing tennis.   訳「彼はテニスをするのが得意だ」     (2) The boy standing over there is Bob. この文はthe boy(S)、is(V)、Bob(C)ですので、standing over thereは文型に含まれていないのがポイント。   したがってこの箇所は修飾語句のMであるとわかります。[ ] でくくると、 The boy [standing over there]is Bob. [           ] の部分がThe boyにかかる分詞だと分かります。 訳「向こうで立っている少年はボブです」※注意!※   よくある質問に、[       ]を名詞節(つまりstandingを動名詞と解釈する)に取る人がいます。しかしこれは絶対やってはいけません。 The boy [standing over there] is my brother.   [ ]を動名詞と解釈して「向こうで立っていること」とするのは×。   英文に出てくる名詞は必ずS / O / C / 前置詞の後ろの名詞のどれかになっていなければダメ。 これを名詞の「役割」といっています。この文の主語はThe boyですから、[   ]を動名詞の名詞節に取ってしまうと「役割」がなくなってしまうのです。   英文の中に宙ぶらりんの名詞(句・節)などというのはないんですよね。   え?マジで!名詞ってそんな「役割」あるの?って思った人、こんな記事あります。www.makocho0828.net役割のない名詞の処理法は?www.makocho0828.net   (3) Walking along the beach, I came across him.   この文の主節はどこでしょう?ここではI came…が主節になりますね。   Walking along the beach, I came across him. また、『主節の前にあるものは全て「副詞」』ですから、walking 〜,は全て「副詞句」です。   したがってこのwalking〜.は「分詞構文」と分かります。「分詞構文」の訳し方はさまざまですが、解釈上は「〜と・で」と訳しておくと良いでしょう。 訳「浜辺を歩いていると、彼にばったり出会った」   主節の前にあるものはすべて「副詞」だって?と思ってしまった人、この記事があります。www.makocho0828.netwww.makocho0828.net分詞構文がよく分からない人はこちらの記事へwww.makocho0828.net  
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知覚動詞のSVOC文型

(4) I saw a duck crossing the street. この文はseeSVOCの第5文型を作っています。   そしてOとCの間には「主語→述語」の関係があるのでした。   I(S)saw(V)a duck(O)crossing(C)the street.   したがってここは「カモ【が】通りを横切っている」の関係を大事にして訳しましょう。 訳「私たちはカモが通りを横切っているのを見た」
  したがってこの~ingは「分詞」になります。
  OとCに主語 → 述語の関係があるなんて…って思わずハットしてしまった人はこちらへwww.makocho0828.net
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まとめ

f:id:makocho0828:20171020210206j:plain   さて今回はいかがでしたでしょうか?よくよく見てみると「句」は不定詞にしろ〜ingにしろ、その用法はとても似ていることが分かりますね。したがって臆することはありません!どんどん読んで、自分のものにしていきましょう!   ではまた!
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