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まこちょ英語ブログ

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【やさしく語る英文法④】:そもそも5文型ってなんで必要なのさ!?

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● みなさんこんにちは、まこちょです。


みなさんは5文型って聞いたことがあるかと思います。


そう高校英語(早ければ中学?)の初めに登場するやつです。


この最初に習う「文型」のせいで、中学から高校の英語のハードルがグーンと上がってしまうのね。


でもね、気持ちは分かるんですよ。


中学英語のときにあまり前面に押し出されなかった5文型が高校英語に変わっていきなり主力でしょ?そりゃぁ誰だって戸惑いますよ。

例えば

例 I am happy.


この文を中学校のときは「私は幸せです」と特に何の疑問も持たずに習ったじゃないですか。


それが高校に入ったらこーだもの。


高校の先生:「いいですかぁ~みなさん、Iは(S)、amは(V)、happyは形容詞で(C)(S)=(C)の関係が成り立っていますね!ですからI=happyの関係ですから「私=幸せ」、つまり「私は幸せです」って訳になるんですよぉ~Do you understand?

そりゃドン引きしますよね。

まずその必要性を見いだせないじゃないですか。

だってI am happyなんて(S)だの(V)だのいちいち振らなくても理解できちゃうんだから。


これはこのブログを借りて声を大にして言いたいことなんですが、僕はこの5文型の概念は、やるのなら中学の、つまり英語の習いたてのころに植え付けるべきだと思っています。


そしてその結果、すべての英文はこの「5文型」で説明がつくということを、せめて中学3年生までにマスターさせるのが教える者の「義務」なんじゃないか、と考えています。


そして高校に上がる前にこの概念が意識の底に完全に沈んで、特に意識しなくても英文が読めるようにする。


ただし「ちょっとこの文、SVOC振ってみ?」と問いかけたらだれでもパパパっと振れる。テキトーに読んでない。これが大事なんじゃないかと。


つまりI am happy.の感覚ですべての文がスラスラ読めるっていうことが英語学習の目標となるべきだ、と。


おいどうしたまこちょ、今日は語るじゃないかと思わないでくださいね(笑)


僕は高校1年生と春に教室で初めて出会うことになるんですが、この点に関していつも心を砕くことになるんですよ。

おそらくこれは英語学習を始める方にとって非常に重要な点であると思います。

本題に戻ります


A君、なんで5文型の知識って必要なの?

A君:え、そりゃ間違いのない英文を書きたいし、正確に読みたいから...必要かなと思います。

ですよね。ところで5文型って「5」っていうからには5つの英文の型があるってことですよね。

この5つの型はどーやって決まるのでしょう。

例えば

例① I live.

例② I have.


この2つの例ですが①は英文的には正しいのですが②は間違っています。

その違いってどこからきているのでしょう。


まずこれを頭に入れましょう。

英語は我々の意志で勝手に英文を構成することは出来ません。

英文を構成するのはその英文に使われている「動詞」で決まります。


I live.


動詞は英語界の「司令塔」

司令塔ですから当然「指示」を出します。


指示内容は2つ

① 前に主語をつける
② 後ろの「形」の内容

したがってこんなイメージです。

I live .


liveという動詞は「自動詞」で、後ろに来る形が決まっています。

「自動詞」が後ろに出す指令は2つで「何も置かない」「名詞を置く場合は前置詞を使って置け」です。したがって、

I live.

この文は「Iがある」「後ろには何もない」とliveの指令内容をクリアしてますから◎です。

I have.

have「他動詞」と呼ばれる動詞。他動詞は後ろに名詞が必ず必要です。
したがって、

この動詞の指示は「前に主語を置け」「後ろに名詞を置け」です。

I have .

この文、主語はあるんですが、後ろに名詞がありませんね

つまり動詞の指示を無視した文になっていますから×になるんです。

「自動詞」「他動詞」についてもっと知りたい方はこちらの記事がおススメです。
www.makocho0828.net

本日の練習問題


【問】次の文章は正しい文か答えなさい。

(1) The boy went to the U.S.
(2) She denied about the fact.
(3) We referred to the matter.
(4) She raised in five children.
(5) We enjoyed in the amusement.




【解法】

(1) The boy went to the U.S.

この文の動詞はwent(go)ですね。

go「自動詞」ですので、後ろに出す指令は「何もつけない」「名詞をつけるなら前置詞+名詞で」です。

The boy went to the U.S.

後ろの形は指令通りですね。したがってこの文は「正しい」文になります。

訳「その少年は米国に行った」


(2) She denied about the fact.

denied(deny)「他動詞」です。

したがって後ろへの指示は「名詞を置け」です。

She denied about the fact.

denyが名詞を置けと指示を出しているのにaboutっておかしいですよね。aboutって前置詞ですから

したがって指示を無視したこの文は間違っています。正しくは

She denied the fact.

訳「彼女はその事実を否定した」


(3) We referred to the matter.

refer「自動詞」。したがって後ろの指示は「何も置かない」「名詞をつけるなら前置詞+名詞で」です。


We referred to the matter.

後ろの形、ばっちりですね。この文は正しい。

訳「我々はこの問題に言及した」


(4) She raised in five children.

raise「他動詞」。ってもう慣れたでしょう。

この動詞の指示は「後ろに前置詞を置け」のはずはないのである。

She raised in five children.

正しくは

She raised five children.

訳「彼女は5人の子供を育てた」


(5) We enjoyed in the amusement.

enjoy「他動詞」。したがって後ろの指示は「名詞を置け」です。したがって後ろのinが余計ですね。 正しくは、

We enjoyed the amusement.

訳「私たちはこのアミューズメントを楽しんだ」

まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。

次回はこの5文型の成り立ちをさらに細かく見ていきたいと思います。


では今回の絶対ポイントはこちらになります!

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ではまた!

全ての文法の基礎はここにある最強の参考書はこちら!

そして徹底的に5文型やりたい人はこっちがおススメ!

第一回【やさしく語る英文法】はこちらになります。
www.makocho0828.net

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