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「仮定法」の学習方法が分からない?そんな疑問を5分で解決するおススメ記事6選はこれだ

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英文法単元別学習法

この記事は

「仮定法の学習方法が今一つよくわかりません。そもそも仮定法は普通の条件節と一体何が違うのでしょうか?効率のいい仮定法の学習方法があったら教えていただきたいのですが…」

と悩んでいる英文法学習者に向けて記事を書いています。

 

●いつもありがとうございます、まこちょです。

 

「仮定法」の学習は高校英語、しかもかなり単元の後になって登場しますよね(最近では仮定法を理解するには『助動詞の性質』をしっかりとらえないと理解が中途半端になる、という観点から単元の順番も「助動詞 ⇒ 仮定法」の順に並べる参考書も多くなってきました)。

 

この仮定法というジャンルですが、中学英語には登場しないで高校英語の英文法学習の終盤になって初めて登場することもあるので、英語学習者の中でも理解度が大きく異なる箇所、という印象があります。

 

不定詞のように中学生で「基礎」を学び高校で「応用」を学ぶ、といったパターンで仮定法の単元は学習しないんですね。

 

したがって仮定法の内容も高校で初めて学習しますから、これまでの経験が生きないどころか、仮定法の内容が「反事実・空想」といったこれまでの英文法の内容と違い若干高度なので、苦手意識を持ってしまう英語学習者が多いんです。

 

そこで今回は、仮定法を効率よく学習できる方法を、当ブログの記事をもとにして解説します。

 

以下の記事を最後までお読みいただければ次の点であなたの英語力は向上することは間違いないでしょう。

 

▶「仮定法」の効率のいい学習方法が分かる

 

ぜひ以下の記事を参考にしていただいて、今後の英語学習の参考にしていただければ幸いです。

 

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これが仮定法を完全理解するための学習方法だ

まず仮定法を学習し始めると、どんな英語学習者でも一回は疑問に感じてしまうことがあります。それは

 

仮定法って通常の条件節と一体何が違うのですか?

 

という点。いや、これは仮定法の質問としてはダントツじゃないでしょうか。両方とも「もし~ならば」と訳しますしね。

 

そう、英語学習者が仮定法について悩んでしまう箇所はまず「仮定法と通常の条件節の違い」です。

 

特に仮定法は「事実と明らかに反する内容」を表すときに使うわけで、これは平たく言うと「ウソ」をつくときに使うんですね。

 

その時に「助動詞の過去形」を使うのですが、なぜ助動詞の過去形なのか?その点に注視して仮定法は学習しなければならないわけです。

 

そこで以下の記事からまずは読んでみましょう。これによって仮定法と通常のif節の違いについてしっかりと学習することから始めるのがベストです。

 

 

 

まこちょ
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ちなみにこれは余談ですが、英語で「反事実」を表すときに助動詞の過去形を使うことが分かると、英文中で「助動詞の過去形」が使われているときに、おいそれと「過去形だ!」と判断できなくなります。その辺の事情を説明した記事が以下です。要チェック!

 

canの過去形はcouldか??助動詞の過去形の謎に迫る!!
...

 

 

 

助動詞の過去形が文中で使われるパターンの学習

仮定法には「助動詞の過去形」が使われるということが分かってくると、当然文中に助動詞の過去形が出てきたら、仮定法の可能性を考えなくてはならないということですよね?

 

つまり助動詞の過去形に敏感になるということです。

 

そこで間髪入れずに以下の記事で学習するのがおススメ。文中で動詞の過去形を見たらどのように頭を働かせるかに焦点を絞って解説しています。これで文中に仮定法のにおいを感じる姿勢が出来上がりますよ!

 

また以下の記事では「助動詞の過去の発見 ⇒ 仮定法の疑い ⇒ 条件節はどこ?といった思考のルーチン化についても触れています。仮定法の条件節がいつもif節でしたら楽なんですけどね。

 

 

とくに仮定法のifが「省略」された形は要注意!さまざまな形で入試に出題されます。

 

if以外の仮定法条件節について具体的に学習する

上記の記事でも若干触れていますが、仮定法の条件節はif節ばかりではありません。それこそ英文中のあらゆる形が仮定法の条件節になる可能性を秘めているんですよね。

 

したがって仮定法をモノにするには一度「if節以外の仮定法条件節」とテーマを決めて集中学習をしなければなりません。

 

そこで以下の記事を軸に学習をしてみましょう。仮定法の条件節ってこんなにあるの!?とびっくりするかもしれませんが、一度学習すると「免疫」ができますのでおススメです。

 

 

 

仮定法の「特殊」な用法について学習する

ここまできたら「仮定法」とは何ぞや?といった疑問がかなりの確率でクリアできているのではないかと思います。

 

そこで最後に仮定法の中でも極めて特殊な「形」を学習してフィニッシュすることにしましょう。

 

まずはas ifを使った仮定法の形から学習するとすんなりと特殊な形の習得が楽になるかと。またwishの使い方、そしてshouldの用法について学習すると仮定法をほぼパーフェクトに会得できるのではないでしょうか。

 

 

特にshouldを使った仮定法の用法は英文法4択問題、和訳など出題に事欠きません(笑)

 

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仮定法の学習方法:あとがき

さて今回は仮定法の学習方法と手順について解説しましたがいかがでしたでしょうか。

 

仮定法はこれまで「事実」の表現だけを学習してきた英語学習者にとってセンセーショナルに登場する単元です。したがってこれまでと違った英文法の学習をしなければなりません。

 

それにしても「反事実=ウソ」「空想」といった表現の方法まで英文法として学習しなければならないなんて、英語学習は深いですね(笑)

 

また会いましょう。

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