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「関係詞」の学習方法を一瞬で解決!これだけは守りたい鉄板の勉強記事22選はこれだ

英文法単元別学習法

この記事は

「関係詞の学習方法がよく分かりません。2つの文をくっつける役目を果たすのはよく分かるのですが、関係代名詞と関係副詞、はたまた接続詞といったい何が違うのでしょうか?効果的な学習方法を教えていただきたいのですが」

と悩んでいる英語学習者向けに記事を書いています。

 

●みなさんこんにちは、まこちょです。

 

英文法単元のなかに「関係詞(関係代名詞・関係副詞の総称)」がありますが、この単元ほど、得意な人と苦手な人の差が激しい箇所はありません。

 

特に関係詞を使った英作文表現を行うと、関係代名詞whichを使うべきところに関係副詞whereを使ったりしてしまう、ありがちなミスが多発してしますよね。

 

関係詞を使った文というのは、確かに2つの文が合体したものなのですが、その合体方法は関係代名詞、関係副詞でそれぞれ異なります。したがって「とりあえず2つの文を関係詞でつなげばいいんだろ?」的な安直な考えでこの単元を学習すると間違いなくハマる怖い単元だったりします。

 

そこで今回は、関係詞(関係代名詞・関係副詞)をしっかりと正しく学習する方法と手順を徹底解説。

 

関係詞の用法を正しく押さえると、関係代名詞と関係副詞、そして接続詞との違いがはっきり分かるようになります。

 

この記事を最後まで読了すると以下の点であなたの英語学習法は改善します。

 

▶関係詞(関係代名詞・副詞)の学習方法が効率よく分かる

 

ぜひ、学習方法の手順に気をつけて、関係詞にハマらないように効率よく学習してくださいね。

 

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これが関係詞の【完全】学習方法だ

まずは関係詞の基本から押さえよう!

 

関係詞には関係代名詞と関係副詞の2種類あるのですが、まずは関係【代名詞】の使い方から学習していきます。

 

関係代名詞とはどのような働きをするのかなのですが、関係代名詞は【2つの文をつなげるもの】としてとらえている人が多いですよね。

 

もちろんそれはそれで正しいのですが、それだけではちょっと足りません。ポイントは関係代名詞がどのように2つの文をつなげているのかが重要なんです。

 

例えば関係代名詞でつながる2つの文は何でもいいわけではなく、必ず2つの文に共通している「名詞」が入っていなければなりません。だから【関係】代名詞と言うんですね。

 

また2つの文に共通している名詞がある場合、片方は「代名詞」が使われていることが多いです。関係詞はその代名詞が変わったものと捉えておくことが重要です。

 

例①

He has a sister.

「彼には妹がいる」

She is studying design in Italy.

「彼女はイタリアでデザインを勉強している」

 

この2つの文は「関係詞」を使って合体することができます。なぜなら2つの文には

 

He has a sister.

She is studying design in Italy.

 

a sister = she

 

と共通している名詞が入っているからですね。

 

またsheが「代名詞」ですので、この箇所を関係(代名)詞に変えていくことになります。

 

【関係代名詞の働き】

①2つの文をつなげる

⇒ ※ただし2つの文には共通しているものが必ず必要。

②共通しているうちの片方を関係代名詞にしてもう一つの文につなげる

 

まずは何よりもこの点をがっちり押さえましょう。

 

代名詞の「格」によって関係代名詞を使い分ける

「代名詞を関係代名詞にする」という点を押さえたら、次はその代名詞が文中のどんな要素になっているのかを冷静に見てみましょう。

 

通常文中の(代)名詞は主語(S) / 目的語(O) / 補語(C) / 前置詞の目的語(O)になっているはずですよね。そう文中の名詞というのは必ず何らかの役割を持っているからです。

 

まこちょ
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文中の名詞の役割について深く学習したい場合はこちらの記事をどうぞ!

 

英文に出てくる名詞の役割とは?役割のない名詞の処理法はこれだ!
...

 

関係代名詞は(代)名詞の役割ごとにしっかりと使うものが決められているんですね。

 

  • 主語(S) ⇒「主格」の関係代名詞(who / which / that)
  • 目的語(O) ⇒「目的格」の関係代名詞 ( who(m) / which / that)
  • 補語(C) ⇒ thatのみ
  • その他 ⇒ 所有格 (whoseのみ)

 

文中の名詞の役割の種類によって使い分けをしなければいけないので意外に面倒くさいことをしっかり理解しておくと良いです(笑)。

 

また、これも非常に重要なことですが、関係代名詞は英文の主語(S)や目的語(O)などが変形したものですので、それはつまり、関係代名詞の後ろの文は名詞が1つ空いている形になっているはずです。

 

こういった英文を専門用語で「不完全な文」といいますが、つまり関係代名詞を使ったらこのような形になっているはずですよね。

 

関係代名詞+不完全な文

 

この点はこのあとの学習で控えている「関係副詞」との決定的な違いになりますのでしっかりこの時点で意識的に押さえておきましょう。

 

まこちょ
まこちょ

「完全な文」「不完全な文」の違いについてここでしっかりと押さえておくと、以下の関係詞の学習に弾みがつきます。ぜひ以下の文を読んでみましょう。 

英語の「完全な文」と「不完全な文」の違いとは?これが3つのチェックポイントだ!【やさしく語る英文法28】
...

 

ここまでのポイントを以下の記事で具体的に学習することができます。「関係代名詞」の基本としてぜひマスターしましょう。

 

 

また、目的格の関係代名詞は基本「省略」ができます。省略箇所をあっさりと見つける方法もこの時点で学習しておくと良いでしょう。

 

 
 

関係代名詞の所有格は意外にやっかい

関係代名詞のうち、所有格whoseの用法に関しては慎重に学習するべきです。

 

というのもこのwhoseなのですが、見た目という点では関係形容詞whichと極めて似てしまうために、whoseとwhichのどちらを使ったらいいか判断が難しくなる場合があるからなのです。

 

この点に関しては以下の記事をじっくり読んでみてください。意外にくせもののwhoseの用法がどっぷり分かりますよ!

 

 

 

関係代名詞のwhatを攻略する!ポイントは先行詞がいらないこと

who、whom、which、whoseは関係代名詞で、前には「先行詞」と呼ばれる名詞が必要なタイプでした。

 

ところが関係代名詞のwhatはこの先行詞がありません。いらないんです。この点がこれまでの関係代名詞と大きく違う点です。関係代名詞のwhatとその他の関係代名詞の違いをまとめると

 

【関係代名詞と他の関係代名詞の違い】

  • ①関係代名詞whatは先行詞がいらない
  • ②what節は全体で「名詞」になる(他の関係代名詞節は形容詞節)
  • ③what節は英文中でS / O / C / 前置詞のOになる

 

この上記の点に注意して関係代名詞のwhat節を学習していきましょう。

 

 

上記の2つの記事内容が理解できましたら、what節が文頭に来た時のパターンも同時に学習してしまいましょう。このパターンを学習すると英文リーディングにもかなり強くなれます。

 

 
 
そして関係代名詞whatの応用バージョン、「関係形容詞what+名詞」の学習に進みましょう。ここまで行うと関係代名詞whatについてはほぼ完ぺきにコンプリートできます。
 
 
 
 
 

「関係副詞」の前哨戦?「前置詞+関係代名詞」を攻略する

なぜ高校英語の「関係詞」が中学英語とは比べ物にならないほど難易度が上がるのか?なのですが、この「前置詞+関係代名詞」と「関係副詞」が高校英語で新たに加わるからです。

 

この2つの関係詞用法が加わるせいで、

 

関係詞関連の問題では「先行詞」の種類【だけ】を見て判断することが実質不可能になるんです。

 

例えば次の英文ですが解けますか?この英文ですが前のthe houseを見るだけで(   )に入る関係詞が分かることはまずありません。

 

This is the house (                 ) I lived three years ago.

  1. in which
  2. which

 

この問題の選択肢が以下のようであるならこれまでの知識で解けます。

 

  1. in which
  2. whom

 

そう、この辺から「関係詞」のギアが間違いなく上がるんですよね。これまで、先行詞【だけ】を見て関係詞の種類を判断していた方は、ここで再度学習方法を見直す必要があるわけです。

 

ぜひ以下の記事を順番に読んでみてください。前置詞+関係代名詞の英文を作るときの「勘どころ」が分かるようになっています。

 

 
 
特にこの時点で、
 
 
  • 関係代名詞+「不完全な文」
  • 前置詞+関係代名詞+「完全な文」

 

という形になるのは何が何でもものにしておかなくてはなりません。

 

「前置詞+関係代名詞」=「関係副詞」

「前置詞+関係代名詞」の形をモノにしたら、その勢いで「関係副詞」の学習を開始しましょう。

 

というのもこの2つは「前置詞+関係代名詞」=「関係副詞」の関係になりますので、後ろに続く文の形が同じになる、というところが最大のポイントです。

 

また、関係副詞は「先行詞」を省略したり、または先行詞を残して「関係副詞」を省略したりとなかなか使い方が多彩。以下の記事で関係副詞の使い方をマスターしましょう。

 

 
 
ここまでくると、「関係代名詞」と「関係副詞」の違いと使い方が完璧になるはずですので、ここで「接続詞」のthatを含めて実践的な攻略をしていきます。
 
 

【実践①】関係代名詞と接続詞のthatの違いを確認する

ここからは入試、資格試験に即した「実戦形式」を軸にして学習していきます。特にthat節の違いについては英語学習者ならば必ず通る「登竜門」みたいなもの。

 

まこちょ
まこちょ

ぜひマスターしてください。なお「接続詞」の完全攻略については以下の記事にまとめましたので、関係詞を完全制覇したら、次のターゲットにしよう(笑)

 

「接続詞」の学習方法について完全網羅!「わからない」を5分で解決する17選はこちら
...

 

しかしそれにしてもthat節の見分け方は「熱い」ですね。

 

 
 

【実践②】カンマあり関係詞を攻略する

関係詞の前に「カンマ(,)」がついている関係詞もなかなか英文法・英文リーディングでよく見るパターンです。もちろん入試でも頻出。
 
 
この形の関係詞を「非制限用法」とか「継続用法」とか言ったりしますが、ポイントになるのは以下の点です。
 
 
【非制限用法の学習ポイント】
  1. カンマがつく意味
  2. 3種類の訳し方
  3. 「, which」の特殊性

 

上記の3点を意識しながら次の記事を上から順に学習してみてください。特に3つ目の記事は大学院入試を控えている方には必須でしょうね。

 

 
 

最後に-everのついた関係詞と関係詞の「例外」事項を押さえてフィニッシュ!

ここまでしっかりと学習すると関係詞については上級者(?)。はっきり言ってよほどの入試問題でもない限りびくともしません。
 
 
ここで最後に複合関係詞と呼ばれる種類について学習しましょう。
 
 
この関係詞はwhoeverのように関係詞の後ろにeverがつく用法なのですが、ポイントは以下の通りになります。
 
 
【複合関係詞】
  1. 先行詞がない
  2. 品詞は「名詞」「副詞」
  3. Howeverの使い方は要注意

 

 

そして関係詞の中でも応用中の応用、「二重限定」と「連鎖関係代名詞」について学習します。

 

 
 
そしていよいよラスト!関係詞の例外事項でも特に重要な以下のポイントを押さえましょう!
 
 
 
 
ここまでやってなおかつわからない英文が出てきたら、その問題を恨みましょう(笑)そのくらい網羅度は高いです。
 
 
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あとがき

今回は関係詞の学習手順についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

 

関係詞の最大のポイントは「関係詞の後ろの文の形がどうなっているか」です。ここが初心者にとって最難関の箇所ですので、ぜひマスターしていただければと思います。

 

 

また会いましょう。

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