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最上級の強調表現by far、muchについて徹底解説!veryは確かに使えるが…の巻!

やさしく語る英文法

 

この記事を読むと
最上級の強調表現について完璧に分かります

 

● みなさんこんにちは、まこちょです。

 

実は以前、当ブログで「比較級の強調表現」について説明させていただいたことがあるんです。




参考までに
www.makocho0828.net

 

ところが先日、私の生徒からこんな質問をポソっとぶつけられたんですよね。

 

「先生、先生は最上級の強調表現って嫌いなんですか?なんかブログにその話題に触れたものが全くないんですけど」

 

あれ?そうだった?と思いちょっと自分のブログを確認してみたのですが、確かに最上級の強調についての解説記事が全くありません。

 

すみません、すっかり記事にするのを忘れていたようです。

 

しかもこの最上級の強調表現、じつは比較級の強調表現と同様、非常に重要な箇所で、英語学習にとっておいそれと流せない重要ポイントです。例えばby far、veryの使いどころは要注意だったりするんですよね。

 

そこで今回は最上級の「強調」表現について徹底解説!とくに比較級の強調表現との違いについてしっかりと押さえてみましょう。ぜひ今後の英語学習にお役立てください!

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最上級の強調表現の置き場所

 



まず最上級の強調表現はthe+最上級のtheの前に置くのが基本です。


最上級の強調表現ポイント①
the + 最上級のtheの前に置くのが基本


たとえばmuchは比較級と同様、最上級の強調表現としても使えますが、置き場所は





This is much the best song.
「これが断トツでいちばんいい歌だ」





となります。最上級の強調表現はまずこの置き場所を強く意識することが重要なんです。


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最上級の強調表現の種類

 



最上級の強調表現の種類は、一部比較級と被っているものもありますが独特な形をしています。じっくり見てみましょう。




なお、最上級の強調表現をすんなり理解するには、まず「比較級」の強調表現について学習するとすんなり理解できますので、お手数ですがまずはこちらの記事を読んでいただければと思います。


比較級の強調表現はこちらです
www.makocho0828.net




最上級の強調表現の種類は以下のものを押さえると良いでしょう。




much、by far、far and away、






She is by far the best singer in her class.
「彼女はクラスでずば抜けて歌がうまい」



He is muchthe best baseball player in our school.
「彼は本校ではずばぬけて野球がうまい」



Joe is far and awaythe tallest in my class.  
「ジョーは私のクラスでずば抜けて背が高い」




すべて最上級のtheの前に置いてあることに注目してくださいね。




この最上級の強調ですが特に注意したいのがby far。この表現に関してはよく質問を受けるんです。





「先生、このby farは比較級の強調表現では使えませんか?なんか前に比較級に使ってる例文を見たことがあるんですけど…」




というもの。そう、このby farはちょっと気をつけなければいけないポイントを含んでいます。




まず強調表現にはfarby farがあり、それぞれ使い分けていることをしっかり抑えましょう。



強調表現farとby farの違い
① far ⇒ 比較級を強調する
② by far ⇒ 最上級を強調する




This pen is far better than that.
「このペンはそれよりはるかに上等だ」



The last of these reasons is by far the most important.
「これらの理由のうち、最後のが断然重要だ」




※注意!

実は最近、farを最上級に使う場合も多く見られるようになってきました。おそらく当初はby farを使って表現していたものが、いつしかbyが落ちて(省略されて)使うようになったと思われます。したがって基本形としての使い分けを抑えておいて、farのみの最上級表現が来てもあわてないくらいの構えを持っておくと良いでしょう。




ところがこのby farですが、じつはthe 比較級+of ~two…「2つのうちでもっとも~だ」the+比較級表現でも使うことができます。





This is by far the better of the two.
「2つのうちではこれがずっとよい」


 

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veryは最上級強調表現に使える!だが…

 



そして忘れてはいけないのが、最上級強調表現にveryも使えるというところなんです。ではなぜ最上級強調表現の種類の紹介で一緒に紹介しないのか?ここが実は最大のポイントだったりします。




veryは最上級を強調できますが、置く場所が他の強調表現とは違うのがポイントです。例えばmuchthe【前】に置いて強調しましたが、verythe【後】に置いて強調するんです。


最上級の強調ポイント②
① very ⇒ theの後ろに置く
② それ以外の最上級強調 ⇒ theの前で強調する




He is the very best baseball player in our school.
「彼こそ本校で野球の最優秀選手だ」


He is much the best baseball player in our school.
「彼は本校ではずばぬけて野球がうまい」




置く位置が違うので、veryは他の強調表現と一緒に扱うことができないわけですね。この点を理解していると、次のようなセンター試験の問題もあっさり解けるようになりますよ。



問 This is the ( ) best book I’ve ever read.

① far
② most
③ much
④ very 

(センター試験)

【訳】「これは私が今まで読んだ中でも飛び抜けてすばらしい本である」




どうでしょうか。正解は④のveryですが瞬殺できるかと思います。veryとmuchにつきましては強調表現以外にも注意すべきポイントがありますので以下の記事を参考にしてみてください。



参考までに
www.makocho0828.net

 

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まとめ

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さて今回はいかがだったでしょうか。最上級の強調表現は、抑えるべきポイントが目白押しですので、しっかりと学習してモノにしてしまいましょう!





ではまた

比較級の記事をTOEIC用に起こした記事がこちらになります

比較級の超基本ルールはこれ!than / asは接続詞であることを忘れるな

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